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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 性感染症の疑問、答えます!!

2019.06.25
性感染症の疑問、答えます!!

こんにちは、栄セントラルクリニック医師の千原です。今回は、性病かな、と思った方は是非ご一読ください。

性病を疑ったときはどこの病院に行けばいい?
性病を疑うような症状って?
どんな検査をするの?痛い?
どうやって治療する?

この辺りをまとめてみました。性病は、疑いだしたら怖くて仕方ないです。とにかく早く専門の医師に診てもらい、検査・治療してしまいましょう。

 

 

↑↑ 栄セントラルメンズクリニック 性病・性感染症のページ ↑↑

 

 

 

性病を疑った時は何科を受診すれば良いの?適切な診療科を教えます!


「性行為を行ってから性病のような症状が出たけれども、何科を受診すれば良いかわからない」
「性病治療に特化した医療機関を受診したい」
性病を治療する上でこのような考えを持った経験はありませんか?
性病の治療を開始する前にまずは性病であることを診断してもらわなければなりません。
今回の記事では性病を疑うような症状が出現した時に、どの診療科を受診すれば良いかということについて解説します。
この記事を読むことで適切な診療が分かり、適切な受診行動が取れるようになります。

そもそも性病とはどのように感染するの?

性感染症は性器の粘膜同士が接触することによって感染が成立するという感染症です。
また、性器粘膜同士でなくても、性器と口腔粘膜のようなオーラルセックスや、目の粘膜、尿や便からも感染するということが性感染症の特徴です。
コンドームを適切に使用するなどの感染防止対策を徹底していれば防ぐことが可能な場合が多いのですが、口腔粘膜への感染は防ぐことが難しいので、不特定多数の相手と性交渉を行う機会がある人は特に注意する必要があります。

性病を疑うような症状はどんなものがある?


性行為を仕事として行なっている人や、複数のパートナーと性行為を行う機会が多い人でなければ、性感染症にかかる機会はあまり多くありません。
性感染症のような症状が出たとしても、それが性病なのかどうかということをはっきりと疑うことができる人は少ないです。
それでは、どのような症状が出たら性病だと考えれば良いのでしょうか。
性病の症状として代表的なものを以下に挙げていきます。
・亀頭にブツブツがある
・おしっこをする時に痛む
・尿道から黄色や透明の膿(うみ)が出る
・陰茎に違和感がある
・尿道に灼熱感がある
・血尿が出る
・結膜が、強い炎症を起こす
・白色クリーム状のドロっとした目ヤニが出る
・まぶたや結膜が腫れる
・眼瞼結膜に、ブツブツが出る
・耳の前のリンパ節がはれ、痛みを伴う
・のどの腫れ
・のどの痛み
・発熱など
性行為があってからこれらの症状に該当するようであれば、性病を疑う必要があります。
もちろん、性病には潜伏期間があるので、症状が出た頃には感染が成立してからしばらくの期間が経過しているという可能性が高いです。
そのため、できるだけ早期に治癒させるためには、治療を早期に開始する必要があります。

性病を疑ったらまずは何科に受診すれば良いの?


以上のような症状が出現した場合に気になるのは、まずはどの診療科に受診するかということではないでしょうか。
性病を取り扱う診療科は複数あります。
もちろん性病科は性病を専門とした診療科ですが、泌尿器科や皮膚科、産婦人科、眼科でも性病を治療することが可能です。
出ている症状が泌尿器系の場所に出現しているのか、皮膚に出ているのか、目に出ているのかということによって受診する診療科を選んでも問題ありません。
出ている症状が確実に性病のであるということが分かるのであれば、最初から性病科を受診することで専門的な検査や治療を受けることができます。
しかし、性病以外の可能性も考えるのであれば、症状が出ている診療科に受診することで、幅広い疾患からあなたの病名を絞り込んで診断してくれます。

性病はどのように検査していくのか?


性病であることを診断するためにはあなたに起こっている症状や、そこまでに至った経緯を慎重に聞いていく必要があります。
これらの問診を参考にして疑わしい性病をある程度絞り込んで検査を進めていきます。
検査方法には尿検査や血液検査、膣内ぬぐい検査やうがい液検査といった検査が行われます。
検査項目によっては検査した当日に検査結果が分かるというものもあるのですが、ほとんどの検査では3日から7日程度判定するまでに時間がかかることが通常です。
あなたが実施する検査がどのくらいの期間を想定しているのかということを主治医に聞いてみると、今後の方針が把握しやすいでしょう。
プライバシー面が気になるため、病院や保健所で検査をすることに抵抗があるという方は、性病検査キットを利用してみるのも良いです。
性病検査キットはインターネットで簡単に申し込むことが可能で、郵送で送られてきた性病検査キットを自分のタイミングで自宅で使用して検体を採取することができます。
あとはその検体を郵送で送ることで性病検査を専門としている施設で検査結果を出してくれるのです。
こちらも検索結果が分かるまでは一週間前後かかるのですが、場所や時間にとらわれず他人に合わずに検査できるというメリットや料金が安価なものもあることから人気を集めています。

性病はどのように治療が進んでいくのか


たいていの性病であれば、診断がつくことで対象となる性感染症に効果のある抗菌薬を内服することで治療を進めていきます。
受診した診療科で性病の治療を進めていくことがほとんどなのですが、中には性病の治療を専門外としていたり、症状が強くて対応が難しいと考える医療機関もあります。
その場合は総合病院を紹介されたり、性病科を紹介されたりすることがあるので、自宅から通院しやすいなど、あなたが受診しやすい病院を紹介してもらうようにしましょう。
性感染症の治療の第一選択は、抗菌薬を内服して治療するという方法です。
何もしなければ自然によくなるということはないので、抗菌薬の内服に抵抗があるとしてもしっかりと治療を受けて感染症を治癒させる必要があります。
抗菌薬は内服してしばらく経つと徐々に症状が改善してくることが分かるのですが、自己判断で抗菌薬の内服を途中で中断してしまうと、症状が再び悪化してしまうことがあります。
処方された抗菌薬は3日から1週間程度内服することを指示されることが多いです。
指示通りに最後まで飲みきる事で抗菌薬の効果がしっかりと発揮されるので、性感染症を完治させるためにも正しく内服薬を服用することがポイントです。
性感染症の症状が強く出ており、内服薬の効果が現れない場合は注射薬を使用することもあります。
症状によってどのような治療方針で進めていくかということはあなたの病状と主治医の判断によりますので、しっかりと相談しながら治療を進めていきましょう。

性病を疑う場合は栄セントラルクリニックに相談しよう


今回の記事では性病についての基本的な知識と、性病を疑った時に受診すべき診療科について解説してきました。
受診する診療科によって治療方法や検査方法が異なる場合もありますが、性病であると診断されたのであれば性病を専門とする医療機関に転院しても良いでしょう。
栄セントラルクリニックは性病を治療するために必要な検査や治療方法、治療期間は異なってくるので、あなたに最適な治療方法や経過を説明しながら進めていきます。
また、完全予約制となっており、電話やメールで診療予約を行うことが可能です。
また、男性医師やスタッフによるカウンセリングも行っており、気軽に相談しやすいということも特徴となっています。
カウンセリングで聞いた内容から、あなたの症状や経過に合わせた治療方法を提案していくことで、治療の進め方に同意を得ながら進めていくことが可能です。
さらには夜間診療にも対応しているため、日中はお仕事などが忙しくて受診できないという方にとっても時間の融通が利くというメリットがあります。
駅からのアクセスも良いため、通院にかかるストレスも少なくて済みますし、プライバシーにも配慮しながら治療を進めていきますので、安心して通院を継続することも可能です。
今回の記事を参考にしてできるだけ早期に性病を疑うことができるようになり、適切な受診や治療を進めていけるようになってほしいと思います。

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