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アモーレクリニック HOME性病に関する記事中年男からまさかの逆ナンパ!?忌まわしいトラウマと性病感染

2021.04.10
中年男からまさかの逆ナンパ!?忌まわしいトラウマと性病感染

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。男性器に異変が発生しピンチ誰にでもひとつやふたつ、思い出したくもない忌まわしい記憶はありませんか?しかも、そんな忘れたいはずの経験の方が、時々ふいにフラッシュバックして、鮮明に蘇ってきたりするものです。どうしてあの時、そんなことをしでかしたのだろう?あの行為はやはり失敗だった!、そんな後悔をしても、もはや消せるはずのない苦い記憶のお話を、これからひとつみなさんにご紹介します。

 

物語の主人公は、当時大学1年生の結城聡史。中肉中背ながら、長髪のイケメン男子の聡史は、何人かのガールフレンドを常に身の回りに侍らせている、いわゆる典型的な「遊び人」です。そんな聡史が、国道沿いのとあるちっぽけな本屋で、ひとりのうらぶれた中年男に逆ナンパされます。中年男は国道の傍らに停めてあった聡史の乗用車に乗り込むと、そこでしばしの時間、聡史の男性器を弄んだのですが…。

 

 

ほんの好奇心と欲求不満から、名も知らぬ同性愛者に下半身を任せてしまったことで、聡史は予想もしなかった性病に感染させられてしまいます。うっかり油断した大学生の苦い記憶とその後のエピソードをこれからみなさんにご紹介します。

 

欲求不満が悪夢と性病の始まり

欲求不満の過ちが悪夢の始まり

後になって振り返れば、どうしてあの晩、自分はあの中年男性を車に招き入れてしまったのか、しかも、いかにも汚らしい男の口中で発射させられてしまったのか、何度考え直しても聡史には皆目見当が付きません。ただ、その日約束しておいたセフレの「祐子」が、予定よりも早く生理になってしまったことで、ラブホでのめくるめく時間はご破算。後に残された満たされぬ下腹部の猛りを、聡史は何とか沈めたい、その一心だったのです。

 

 

もともと人一倍性欲の強い聡史には、祐子以外にも敬子や茂美など、いつでもセックスに応じてくれる女友達が複数おりました。ただ、その晩に限って言えば、祐子を始めとして、それぞれにコンパだ習い事だ、バイトだとうまくスケジュールが合いません。しかたなく、満たされない下半身にマグマを溜めたまま、聡史は国道沿いの古ぼけた書店でいかがわしいエロ本をぱらぱらめくっていたのです。その書店で、先刻からちらちらと聡史を見つめていたのが、と名乗る中年男。脂ぎった顔つきの司は、エロ本を立ち読みしている聡史の回りを、付かず離れずうろうろ徘徊しています。

 

 

美少年物色中の中年男は口技上手

フェラチオが性病感染の原因しばらくしてから、中年男司の舌なめずりするような視線にうんざりした聡史は、国道沿いに停めた自分の車に乗り込みました。すると、その時です。助手席側の窓ガラスをこつこつ叩く音が。ガラスを軽く叩いているのは、書店で聡史の回りをうろついていたあの中年男。何やら右手に持ったハードカバーの画集を、これ見よがしに聡史に見せつけながら、助手席のドアを開けて欲しい、そう小声で叫んでいます。胡散臭い思いはしながらも、手に持っている画集は、ついさっきまで聡史が食い入るように眺めていたグラビア雑誌。その表紙に見とれた聡史は、ドアのロックを外すと、中年男を助手席に招き入れました。

 

 

「このエロ本欲しいんでしょ?君にあげるから、ねっ?ねっ?いいでしょ?」何がいいのかよく分からない内に、中年男は突然聡史のジーンズの股間のチャックに指先を伸ばし、そのままジッパーをひと思いに引き下げてしまいます。後はご想像の通りです。祐子とセックスできなかったため、欲求不満でもやもやしていた男根を、中年男は巧みに引っ張り出すと、にんまり笑いながら、右手で激しく固くなったペニスを扱き始めました。

 

 

あっという間の出来事に驚く間もなく、聡史の男根はみるみる反り返り、固く勃起します。やがて、形の良いペニスは目一杯膨張し、亀頭は真っ赤に充血。その敏感な先端に、中年男はためらいもなくパクッと食らい付くと、巧みな舌捌きで肉棒を転がし始めたのです。その絶妙な舌使いと口技に、聡史はたちまち昇り詰め、驚くほど大量の体液を、中年男の口中に発射しました。

 

 

さらに中年男は、口の中いっぱいに吐き出した聡史の精液を、さも嬉しそうに、しかも何らためらいなくひと息でゴクリと飲み干してしまったのです。中年男は、唇の周りに付着した精液の名残を、再び舌でぺろりとなめ回すと、満足したのかそさくさと車からでていきました。後には男の残したエロ本が一冊、助手席にぽつんと残してありました。

 

 

聡史の欲求不満がそもそもの原因とは言え、彼は名前も知らない初対面の中年男に、大事なペニスを不用心にも頬張らせてしまったのです。実のところ、中年男は、普段から聡史のような美少年を物色している名うての同性愛者。こうして名前も知らない同性愛者に、たった1度きりとは言え、下半身をその汚らわしい口でいたぶられてしまったことが、すべて悪夢の始まりでした。

 

 

拭えない後悔と感染した性病治療

下半身の違和感は性病感染の兆候

男性器は性病に感染しピンチ

聡史がペニスに違和感を感じたのは、それから2日後の事です。排尿時、今まで味わったこともないような尿道の灼熱感を覚えた彼は、思わずぎょっとします。しかも、亀頭の先端からは透明の分泌液がとめどなく滲んできて、ブリーフの先端を汚しているのです。ひょっとしたら、これは性病の兆候?そう直感した聡史は、ためらうことなく泌尿器治療の専門病院へ直行します。

 

 

彼が向かった泌尿器クリニックは、性病治療において信頼と実績のある専門病院。経験豊富な専門医が常駐し、様々な性感染症の治療に当たっています。何より患者にとって嬉しいのは、下記の診療体制です。

 

  1. 完全予約制であり、待ち時間がほとんどない。
  2. 匿名で受診できるため、プライバシー保護が徹底されている。
  3. 保険診療ではないものの、治療費は至ってリーズナブルで、追加料金がかからないこと。
  4. 受付時間も夜遅くまで設定されているので、勤め帰りや遠方からでも通院しやすい。

 

何よりも清潔な個室で、専門医からカウンセリングを受けられることは、性病に感染した患者の聡史にとって、頼もしい限りでした。ペニスの違和感は時間と共に増していますが、聡史は心底安心しました。

 

 

拭えないトラウマと思い知る教訓

専門医の指示に従い性病治療

主治医の診察と検査の結果、聡史は予想していた通り、性病に感染していました。病名は「クラミジア性尿道炎」。性病の中では、割とポピュラーな感染症ですが、放っておくと症状はさらに深刻化し、尿道のかゆみや痛みが更に増していきます。クラミジアが何より厄介な理由は、そのまま治療しないでいると、エイズなどより深刻な性病に感染するリスクが極度に高まってしまうことです。

 

 

さらに、クラミジアに免疫はなく、いったん治療して寛解しても、再びウィルスをもった患者と性行為をしてしまえば再感染してしまいます。したがって、性病に感染しているような不特定多数の異性や、聡史のように同性愛者の男性とのオーラルセックスは厳禁です。今回聡史は、行きずりの中年男のフェラチオを楽しんだため、口中の粘膜からクラミジアに感染させられてしまったようでした。

 

 

聡史は主治医から1週間分の抗生剤を処方して貰い、病院を後にします。たった一度の過ちが、性病に感染した原因と分かり、聡史はかなり落ち込みます。次回、再度通院し、検査の結果クラミジアウィルスが消滅したと分かるまでは、ガールフレンドたちとのセックスも封印しなければなりません。中年男とのたった1回のオーラルセックスが、聡史に苦い教訓を残したのは間違いありません。しかし、それ以上に拭い切れないトラウマを彼に刻み付けたのも事実。性病の怖さを思い知らされたプレイボーイにとっては、忘れられない悲しい過去の出来事です。

 

 

 

 

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