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アモーレクリニック HOME性病に関する記事オナホールで性病にかかる可能性はある?正しい使い方をするのが重要!

2021.03.17
オナホールで性病にかかる可能性はある?正しい使い方をするのが重要!

自分の手でオナニーするのに飽きてしまった男性にとって、強い味方となるのがオナホールの存在です。

 

日本で有名なオナホールと言えば「TENGA」ですが、その爆発的大ヒットを受けた現在ではさまざまなメーカーがそれぞれ工夫をこらしたオナホールを発売しています。

 

低価格化も進み、電動で動くオナホールも登場するなど、男性のオナニーにとって欠かせない存在となりつつあるオナホール。

 

本物の女性を相手にするときと違い、性病の心配をしなくて良いのもありがたいポイントですよね!

 

……しかし実際には、間違ったオナホールの使い方をしてしまうと、ペニスに異常が発生してしまう可能性があるので注意しなければならないのです。

 

そこで今回は、オナホールの使い方によって起こり得るペニスのトラブルと、その対策法についてご紹介していきます。

 

→性病の検査詳細ページ

 

 

オナホールの使い方によっては亀頭包皮炎や尿道炎が発症する可能性がある!

オナホールによって発生するペニストラブルの多くは、不潔な使い方をすることで病気にかかってしまうパターンです。

 

もちろんオナホールから、淋病や梅毒といった性病にかかる可能性はほとんどありませんが、場合によっては尿道から膿が出たり、耐えられない痒みが襲ってきたりすることもあるのです。

 

オナホールの使用で発症する可能性がある病気と、病気の原因になる使い方について説明していきます。

 

オナホールから感染する可能性がある病気:性器カンジダ

カンジダはカンジダ属の真菌、つまりカビの一種によって発症する性病です。

 

体内常在菌でもあり、抵抗力が弱ったときなどに女性が「膣カンジダ症」として発症することが多いのですが、オナホールの内部にこのカンジダ菌が潜んでいる可能性もあります。

 

男性がカンジダに感染しても症状が出ることは少ないのですが、亀頭のかゆみやただれ、または亀頭に小さな水疱ができる「亀頭包皮炎」になることもあります。

 

特に包茎の男性は、亀頭が不衛生な状態が続いてしまうことが多いので、より症状が発生しやすい特徴があります。

 

オナホールから感染する可能性がある病気:尿道炎

オナホールは繰り返し使用できるタイプのものも多いですが、使った後にしっかりと洗ってキレイにしないと内部で雑菌が繁殖してしまいます。

 

そこに無防備にペニスを突っ込んでしまうと、雑菌が尿道の中に潜り込んでしまって繁殖し、尿道炎になる可能性が高くなります。

 

尿道炎になると、おしっこのときに痛みやムズムズするような痒みがあり、悪化すると尿が濁ったり膿が出る場合も。

 

尿道炎はかなり不快な状態が続くので、日常生活においてストレスになりがちなのでできるだけ早く治療したいですね。

 

病気に感染するかもしれないオナホールの使い方:オナホールを貸し借りする

年齢が若い男性は、性に対する好奇心が旺盛なので、ときには友人同士でオナホールを貸し借りする、なんてことがあります。

 

これはもちろん危険な行為。

 

もしオナホールを借りた相手が性病を持っていたら、オナホールにもその菌が残っている可能性があります。

 

オナホールの内部はジメジメしている場合が多く、菌にとって住みやすい環境なので生き残っているかもしれません。

 

そこにペニスを挿入したら、もちろん自分も同じ性病に感染してしまうわけです。

 

→性病の検査詳細ページ

 

 

 

病気に感染するかもしれないオナホールの使い方:使った後にしっかり洗わない

オナホールと使うときは、ローションを使いますし、さらにコンドームは使わず、オナホールの中に直接射精することがほとんどでしょう。

 

ローションも精液も粘度の高い液体なので、軽く水洗いした程度では落としきることができません。

 

特に精液にはタンパク質も混ざっているため、オナホール内部に残っていると腐って異臭を発したり、雑菌の温床になるのです。

 

そこに無防備にペニスを挿入してしまったら、病気になってもなんの不思議もありませんね。

 

オナホールから性病やその他の病気に感染するのを防ぐにはとにかく清潔に使うこと!

オナホールからカンジダや皮膚炎、尿道炎といった病気に感染しないためにできることは、とにかく清潔に使うことが重要です。

 

内部に菌が残っているから病気に感染するわけで、オナホールの内部で菌が増殖しない環境を整えてあげれば、安全性が高まるのは明白ですね。

 

オナホールを使用したら良く洗って乾かす

先にも書きましたが、オナホールを使った後は丁寧に洗わないと、内部にローションや精液が残ってしまいます。

 

丁寧に洗っても、しっかり乾燥させないと内部に残った湿気で、カビや雑菌が繁殖する原因となるのも注意です。

 

繰り返し使用することを前提としているオナホールの中には、裏返してあらうことができたり、中央で分割できたりと、洗いやすく乾燥させやすい構造のオナホールもあるので、そういったタイプのオナホールを購入するのも良い手段だと言えるでしょう。

 

逆に使い捨てのオナホールを「もったいないから」と何度も繰り返し使うのは、非常に危険です。

 

使い捨てのオナホールは洗える構造にはなっていないので、洗ったとしてもどうしてもローションや精液が残って雑菌が繁殖し放題になるため、どんなにもったいなくても一度使用したら捨てるのが安全安心にオナホールを使うコツです。

 

オナホールにペニスを挿入するときにコンドームを使う

コンドームは避妊だけではなく、性病予防にもとても優秀なことは知られていますが、それはオナホールに対しても同様です。

 

コンドームを付けていれば、たとえオナホール内部で雑菌が繁殖していても、ほぼ皮膚にも尿道にも触れることはないので安心度は高まります。

 

また射精もオナホールに中出しするのを避けられるため、洗うのもかなり楽になります。

 

「せっかくのオナホールなのに、わざわざコンドームを着けるなんて……」と考えてしまうところかもしれませんが、安全なオナニーをするためだと思って割り切るのが大切です。

 

ペニスに異常を感じたらアモーレクリニックで診察を受けて正しい治療を受けよう!

オナホールを使ってオナニーをした場合、淋病や梅毒、HIVなどの性病にかかる可能性は少ないですが、その他の異常がペニスに起こる可能性はゼロではありません。

 

こういった異常が感じられたら、早めにアモーレクリニックなどの専門クリニックで診察を受け、治療を受けることが大切です。

 

→性病の検査詳細ページ

 

 

「たいしたことはないから」と放置していると、だんだんと症状が重くなっていって治りにくい状態になってしまうこともありますから、早めの治療を受ければ早く完治する、と覚えておいてくださいね!

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