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- 2021.04.07
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よもや自分のペニスがED発症?勃起不全は専門医とタッグで治す
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。あなたは若い頃、一晩中女性とセックスに耽ったことがありますか?それこそ、辺りが白み始めるまで、夜通しペニスを女性器に挿入し続け、亀頭の先がヒリヒリするまで一心不乱に交わり続ける、そんな狂ったような性行為。見上げた太陽が「黄色」く見えるほど、女性と快楽を貪ることができた経験は、何物にもたとえようがありません。
もちろん、そんな爛れた濃厚なセックスをし続けるためには、精力満点で、股間にそそり立つ男性器が、常に痛いほど勃起している必要があります。そうした夢のような時間を過ごした男性器が、突然ナマコのような役立たずの「ふにゃちん」になったとしたら、あなたはどうしますか?
これからご紹介するお話は、それまで精力絶倫を誇り、あまたの女性と肉体関係を結んで、セックスを存分に謳歌していた51歳大内剛史のお話です。剛史は職場の新入社員である21歳の初澤圭子と交際中。一応、日頃からパパ活に勤しんでいた圭子の要望に応じたわけですが、それは口実に過ぎず、剛史は若鮎のように張りのある圭子の肉体を散々弄びたかったようです。
そんな中、異変は突如発生しました。あれほど夢中になっていた圭子の体で、剛史の男根はピクリとも反応しません。やむを得ず剛史は馴染みのデリヘルから、それ以降、幾度となく彼好みのロリ美少女を呼び寄せます。けれど、その美少女らを相手にしても、股間の男性器は毎回決まってしょぼくれてしまうのです。勃起しないペニスでは、挿入することはもちろん、激しいピストン運動などできるはずがありません。恋人圭子の不満も爆発します。結局、慌てて駆け込んだ泌尿器専門病院の担当医は、剛史のペニスが紛れもない「ED」である事を率直に告げました。顔面蒼白の剛史がとった行動と、その後のエピソードをご覧下さい。
突然発症したEDに悪戦苦闘
たぎる勃起力で夜通しハッスル
剛史が突然EDを発症したのも、元を正せば彼の「セックスのしすぎ」が原因です。いたいけな女の子とラブホテルにしけ込むたびに、たぎる勃起力を過信し、夜通しハッスルして性行為に耽ってきました。フェラチオやクンニリングスなどオーラルセックスは、剛史にとってあくまで前戯に過ぎません。固く充血した勃起ペニスで深々と女性器を貫き、存分にピストン運動で責め立てることが彼のポリシーでした。
もちろん避妊具無しの専ら「生ハメ」派の剛史は、いつも発射直前まで生身で交わり続けます。コンドームを装着したまま抽送を繰り返すと、如何せん相手をしてくれる女性の膣壁がもちません。女の子たちは必ず痛みを訴え、セックスを中断せざるを得なくなるのです。したがって、剛史は毎回妊娠する危険性を度外視して、ひたすら女の子たちを生ハメでハメ倒してきたのです。
EDは突然発症その後の悪戦苦闘
そんな剛史が精力の衰えを感じ始めたのは、40代後半に差し掛かった頃のことです。毎朝あれほどパジャマの股間にテントを張って「朝立ち」を誇示していた男根が、いつまで経っても眠りから目覚めません。お付き合いしている若い圭子との逢い引きの頻度が、めっきり減っていったのもこの時期です。ありきたりのセックスを繰り返しても、剛史の男根は徐々に固さも充血度も減る一方。
そんな剛史は、日に日に衰えていく股間の「ジュニア」を右手でしごきながら、なんとか男根を回復させるための悪戦苦闘が始まります。手っ取り早い方法として選んだのは、好みのデリヘル嬢を相手にした「変態プレイ」。けれど、水着や制服を身につけさせたコスチュームプレイは、思っていたほど効果がありません。それならばと、汚れた下着を鼻に押し当て、スーハーしながら正常位で責め立てても、やはり勃起力は持続しないのです。かと言って、これ以上過激なSMプレイやスワッピングなどに取り組みたいと、剛史は思いません。やがて、万策尽きた剛史がたどり着いた解決法は、泌尿器治療の専門病院で治療を受ける事でした。
勃起不全を専門医とタッグで治す
勃起不全治療の手順
剛史が救いを求めた泌尿器治療のクリニックは、経験豊富なドクターが常駐する専門病院。経験豊富な専門医は、剛史から勃起不全に至るまでの経過や現在の性生活の状況を、事細かに聞き取ります。医師は、剛史がこれまで奔放な性遍歴をたどってきたことや、間もなく50代に差し掛からんとする加齢の現状に注目します。
その上で主治医が下した治療の基本的なアウトラインは次の通り。
- まず、食生活や乱れた性生活を見直す。生活習慣の改善なくして勃起不全は中々解消しません。
- 冷水で男根を刺激したり、食事で勃起力を回復させようとしたりする、いわゆる「民間療法」的な治療には限界がある。却ってEDを悪化させるケースもあるので要注意。
- 勃起不全(ED)の基本的な治療は、数種類ある薬剤を上手く使った内服治療が最も効果的で安全。
こうした主治医のアドバイスに従いながら、処方された治療薬を使ったED治療を剛史はさっそく開始しました。
治療の効果とED解消
泌尿器治療の専門病院で処方された内服薬で、少しずつ剛史の勃起不全は回復していきました。もちろん若い頃のように、一晩で2ラウンド3ラウンドと交わることは叶いません。一旦放出してしまうと、その晩に再び性交することなど、もはや不可能です。
けれど、薬の効果は徐々に剛史のEDを回復させたようです。しばらくすると、剛史が好みの若いピチピチ女性を相手に性行為ができるようになったのです。ゆったりした気持ちでセックスに臨むと、ふにゃふにゃだった男根は依然と何ら遜色ないほど固くエレクチオンするまで回復を見せました。専門医から処方された内服薬「バイアグラ」の効果は、一目瞭然でした。
こうして再び男性機能を回復した剛史は、その後以前のような乱れた性行為から足を洗います。今では特定のパートナーを見つけ、慎ましくも穏やかなセックスライフを堪能しています。その相手は、もちろん親子ほど年の離れた圭子だったわけです。バイアグラは現在も内服していますが、もしかするとやがて元のように薬に頼らなくても、自然に勃起できる日も遠くないかもしれません。
もしもあなたが、今剛史のようにEDで苦しんでいるなら、直ぐに泌尿器治療の専門クリニックを訪ねてみて下さい。勃起不全は、専門医とタッグで治す病です。きっと効果的な治療法をドクターはあなたに提案してくれるはずだから。