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アモーレクリニック HOME性病に関する記事淋菌性結膜炎はまぶたが腫れます!童貞でも性感染症にはご注意を

2021.01.06
淋菌性結膜炎はまぶたが腫れます!童貞でも性感染症にはご注意を

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。淋菌性結膜炎の原因淋菌あなたは「淋菌性結膜炎」という性感染症をご存じですか?淋菌性結膜炎は、まぶたや結膜が腫れ、強い炎症を起こす性病の一種。放っておくと角膜に穴が開き、失明する危険性さえある怖い性病の一種です。これからご紹介するお話は、大学入学したばかりの童貞少年中条邦彦が、年上の美女藤木美代子からうっかり性病に感染させられる哀しいお話です。

 

 

年上の美代子は、メガネの似合う清楚美女。彼女は、教育学部に在籍する将来教員志望の大学2年生です。一方、何も知らずに性感染症をおすそわけされた邦彦は、同じ学部の後輩であり,その年の春に進学したばかり。しかも、当時邦彦は未だ童貞で、年上美女美代子が筆下ろしの相手です。そんな美女がもたらした性病感染と、その治療にまつわるエピソードをご覧下さい。

 

感染原因は避妊具無しの童貞喪失

深酒が美女との性行為のきっかけ

美女との楽しい新歓コンパ邦彦がうっかり美代子とセックスしたのは、新歓コンパの当日でした。同じ学科で、しかも同郷の二人は、高校時代からの先輩後輩の関係。二時会を終え、泥酔した先輩美代子を、邦彦はやっとの思いで彼女のアパートまで連れて帰ります。銀縁の上品なメガネをかけた美代子は、学科でも有名な美女。日頃はツンとおすまし気味の彼女も、その晩だけはかなり深酒で酩酊していたようです。

 

 

美代子から受け取った鍵でドアを開けると、そこは狭いながらも、女子大生らしく片付けられた1LDK。邦彦は、ようやく抱えてきた美女を、玄関まで運び込みます。そのまま部屋から出ようとした後輩を、酔っ払った彼女は袖を引っ張って離しません。仕方が無く部屋に上がり込んだ邦彦は、再びウォッカの相伴に付き合わされるハメになったのです。

 

 

避妊具無しの童貞喪失で性病感染

時計の針がとうに深夜12時を過ぎた頃、美代子はすでに酔いつぶれ、丸テーブルの傍らで横たわっていました。季節は春先。寒さが身に染む邦彦も、かなり酔いが回り、ふらつきながら押し入れの布団を引っ張り出します。すると、折り畳んだシーツの間から出てきたのは思いも寄らぬお宝。なんと彼女がその朝脱いだばかりの、まだ洗濯前のストッキングやくしゃっと丸められた上下ひと組の汚れた下着。

 

 

憧れの美人先輩の、しかも使用済みナマ下着を目の当たりにした邦彦は、酔いも手伝って直ぐ両手で「お宝」を広げます。ショーツの内側は、縦筋のオリモノに汚れたクロッチ。白いブラジャーからは乳臭い彼女の体臭が香ってきました。その生々しさにすっかり我を忘れた邦彦は、傍らに酔いつぶれる美代子にためらうことなく覆い被さります。

 

 

邦彦は迷わず、スカートの中に右手を進めます。薄い下着越しに初めて触れる女性器の感触に、彼は手が震えました。すぐに両手でスカートをめくり、白い木綿の下着を脱がしにかかります。それでも泥酔している美代子は、軽い寝息を立てたまま何も反応しません。慌てて下半身丸出しになった邦彦は、見よう見まねながらも美代子の両足をM字に広げ、深々と生で交わります。それが邦彦にとって、記念すべき童貞喪失の瞬間でした。

 

 

淋菌性結膜炎の治療は専門病院

淋菌性結膜炎とその悲惨な症状

明くる日、美代子はひどい二日酔いの頭痛の中で、ぼんやり目を覚まします。目を開けてまずぎょっとしたのは、自分と後輩の邦彦が二人とも全裸で、しかも同じ一枚の布団の中でくっついて眠っていたことです。さらに、布団の回りには、昨日自分が身に付けていたお気に入りのブラジャーとパンティが、くしゃくしゃに放り投げられています。とどめに、あちこちに散らばっているのは、丸められた生臭い無数のティッシュ。この有り様が何を意味するかは、19歳の彼女にも一目瞭然です。

 

 

慌てた美代子は、眠りこけている裸の邦彦を激しく揺さぶり、目を覚まさせます。「邦彦君、ゆうべ、もしかしたらあなた、私としちゃったの?」片手で小振りの乳房を隠しつつ、女子大生美代子はうろたえながらも邦彦に問いただします。けれど、その答えを聞くまでもありません。彼女の股間からは、栗の花に似た生臭い香りがぷーんと漂ってきました。酔っ払って自制心を無くした後輩は、避妊具も使わず、しかもナマで交わった上に、そのまま膣の中に大量の精液を吐き出していたのは間違いありません。うろたえる彼女の傍らで、邦彦はようやくぼんやり瞼を開けました。目に入ってきたのは、股間からこぼれ落ちる邦彦の体液に、為す術無く呆然とする憧れの先輩美代子の裸体。けれど、そんなことにはお構いなく、股間のイチモツだけが、朝立ちに溌剌と勃起していました。

性行為がもたらした体の異変

男性器の先から膿が漏れ出るコンドームも付けずに、先輩美代子と性行為を堪能した邦彦に、突然異変が起こったのは、あの晩からちょうど1週間が過ぎた頃のことです。幸い、美代子は、一昨日から生理が始まりました。妊娠という最悪の事態を免れ、後輩を責める気持ちも薄れかけた彼女は、邦彦から珍妙な相談を持ちかけられます。その相談とは、彼のまぶたが急に腫れぼったくなり、大量の「目やに」がにじみ出るという体の異変です。

 

 

確かに邦彦のまぶたは妙に腫れ、瞳は真っ赤に充血しています。それだけではなく、白っぽい目やにが見苦しく滲んでいるのが分かります。1週間前までピンピンしていた後輩の顔付きが、まるで別人のようです。自分の許しも無く、膣内に中出しされた事への不満はまだくすぶっていましたが、美代子はもしかしたら自分が原因かも知れないと考え始めます。

 

 

専門病院で行う性感染症治療

性病について医師に相談するカップル美代子自身、原因は自分にあるかも知れないと思い込んだその理由は、彼女のボーイフレンドもしばらく前に同じような身体の異常で苦しんでいたからです。結局の所、その彼氏は淋病でした。しかも、普段から避妊具を嫌う彼氏は、美代子にも淋病を感染させていたのです。二人そろって泌尿器専門病院へ通院し、ボーイフレンドは間もなく症状が治まりました。彼氏と共に内服薬を処方された美代子ですが、大した自覚症状もなかったために、薬も途中で飲むのを止めてしまっていたのです。

 

 

そんな経緯から、美代子は目が真っ赤に充血している邦彦を、迷わず同じ専門病院に連れて行きます。検査の結果、邦彦は「淋菌性結膜炎」を発症していました。そして、残念ながら完治したと思い込んでいた美代子自身も、未だこの性病に罹患していることが判明します。因みに、邦彦と美代子が罹患した淋菌性結膜炎の顕著な症状とは次の通りです。

 

【淋菌性結膜炎の主な症状】

  1. 結膜が強い炎症を起こし、白いクリーム状のどろっとした目やにが出ます。
  2. まぶたや結膜が腫れます。
  3. そのまま放置しておくと角膜に穴が開き、失明します。

 

カウンセリングに続いて、専門医による検査がすぐに行われました。目やにの採取と尿検査の結果、邦彦の異常はやはり淋菌性結膜炎と診断されます。美代子の膣粘膜に巣くっていた淋菌が、邦彦に伝染したことは間違いありません。すぐ邦彦と美代子には抗生剤が処方されます。特に、目の充血がひどい邦彦には、内服薬だけではなく点滴治療と点眼治療も同時に行われました。

 

 

こうして童貞喪失、即性病感染というあり得ない事態に、邦彦はセックスの快感以上にその怖さを実感します。ところが、治療を終えた美代子は、今となっては何事も無かったかのように、銀縁メガネのよく似合う元の理知的な学科のアイドルに戻っています。邦彦は、美代子を通して女性の逞しさと図々しさを思い知りました。

 

 

あの日以来、美代子と邦彦に体の関係はありません。それでも美代子は、生理が近付く度、邦彦に思わせぶりな仕草で近寄ろうとしています。けれど、再び淋病に感染して、瞼が腫れたり目やにが出たりするのだけは勘弁して欲しいと邦彦は考え、その都度美代子の誘いを上手くスルーしている様子です。

 

 

みなさんも、性行為する時には、必ずコンドームの装着を忘れないで下さい。相手がどんなに見た目は美人で清楚でも、ひょっとしたら彼女の女性器は、とんでもない病原菌を隠し持っているかもしれません!この事だけは、ゆめゆめお忘れなく。何より大切な事は、セックスした後で、少しでも男性器や体に異変が現れたら、迷わずその足で泌尿器専門病院に向かうことです。

 

 

 

 

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