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- 2020.12.18
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清楚な彼女は性病キャリア!不特定多数との性行為には要注意!
※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。あなたには、遠い昔、憧れていた女性はいますか?女性シンガーソングライターの有名な作品「卒業○真」には、青春時代の淡い初恋が描かれています。今はもう逢うこともない、遠い昔のあこがれの女性。もしも、胸ときめかせたそんな女性が、風の噂で遊び男に弄ばれた挙げ句、「ヤリサ-」の「させ子」にまで身をやつしているなんて、あまりに切なすぎるお話だと思いませんか?
これからご紹介する物語は、今から30年以上も昔に、都内近郊に上京した田舎育ちの美少女由紀恵のお話です。地方の進学高校を卒業しながら、ようやく二流私大に入学した清楚な彼女を、無慈悲なセックス集団と性病が待ち受けていました。有名週刊誌のグラビアに掲載されるほどの美少女が、どうしてそんな淫らな女に変わったかを探ってみます。
美少女は世間知らずのわがまま娘
世間知らずのバージン美少女
由紀恵は生まれが都内でも、育ちは地方のいわゆる「田舎娘」。世間知らずで、他人をあまり疑うことを知りません。進学校に通っていた彼女は学校でも1,2位を争うほどの美少女です。そんな彼女もまもなく卒業を迎える時期頃、何人かの男子生徒がアタックをしかけます。
けれど、由紀恵はそれらの申し出を、にべもなく足蹴にしました。美少女の例に漏れず、彼女は見た目に似合わずプライドが高く、ちやほやされるのが大好き。彼女に告白した結果、何人もの男子生徒が無残に撃沈させられました。軽野守彦もそうした可哀想な男の子のひとりです。
やがて、由紀恵と守彦は高校を卒業し、それぞれ都内の大学に進学しました。守彦は名門の国立大学、一方由紀恵は残念ながら二流の私立大学へと進みます。別々の大学に通い始めた二人に接点はほとんどありません。けれど、守彦はその後も、「憧れの美少女」由紀恵について様々な噂を耳にするのでした。
哀れ!処女喪失と性病感染
由紀恵に振られた失恋の痛手に、守彦はしばらくの間苦しめられました。そんなある日、彼は有名女性誌のグラビアで、由紀恵の写真を偶然目にします。カールをかけた髪をアップにし、化粧をしているせいか、まるで別人のようです。身にまとっている服装も、すっかり大人びており、大人の女性の雰囲気が漂っていました。
「キャンパスで見つけた美少女」そんなタイトルで由紀恵はグラビアを飾っていたのです。しかし、守彦はレンズに向かって作り笑いをしている彼女が、決して心から笑っていないことに気付きます。守彦が憧れた、無垢で清楚な彼女のオーラはすっさかり吹き飛んでいるのです。
実は、守彦がグラビアの写真で感じ取った直感は、まさしく当たっていました。作り笑いで隠そうとしても、この時の由紀恵は、直前に悲惨なやり方で処女を奪われたばかりでした。しかも、本人は気付いておりませんが、深刻な性病に感染させられていたのです。自分が憧れていた美少女の暗い作り笑いが、守彦の胸に突き刺さりました。
美少女はヤリサーの性奴隷
由紀恵は世間知らずの田舎娘。進学した私大の歓迎コンパで、うっかりすっかり大はしゃぎ。その流れに任せて加入したのがいわゆる「ヤリサー」です。コンパと称しては、ひたすら新入生や新しい会員をハメ倒す、そんなセックスに狂ったサークルに、何も知らない由紀恵は無理矢理加入させられました。
そのヤリサーのリーダーが功一です。上背こそありませんが、巧みな話術で女子をだますのが大得意。女子学生のほとんどが、気付いた時にはもう後戻りできないようなセックス地獄に陥っていました。美少女由紀恵も、功一の手によってセックスサークルの「性奴隷」のひとりに落ちぶれてしまったのです。
由紀恵の豹変ぶりと哀れな末路は、別の大学に通っている守彦の耳にも届きます。その内容はあまりに無残。功一をリーダーとした数人のヤリサーメンバーに、無理矢理処女を散らされた様子やフェラチオを強要された生々しい性行為の様子が噂にのぼります。数人の男に同時に犯された動画が、ネット上にアップされたのもこの時期です。極太の男性器を口いっぱいに頬張りながら、背後から容赦なく犯された姿は、ほんの数ヶ月前の由紀恵とは思えません。彼女はヤリサーのメンバーによって、セックス漬けにされ、大きく豹変したのです。
美少女とセックスと性病治療
美少女との再会と哀しい告白
そんな「性奴隷」由紀恵と守彦は、偶然にもKという私鉄のプラットホームで再会します。秘肉にも、最初守彦の姿に気付いたのは由紀恵の方です。都会の大学生らしい垢抜けた風情を漂わせている守彦に、彼女は何も声をかけられません。それもそのはず、数ヶ月前、そんな守彦を、完膚なきまで撃沈させたのは由紀恵自身です。懐かしさと、後悔に似た後ろめたさが交差して、由紀恵はホームでうつむくより仕方がなかったのです。
けれど、守彦は初めから由紀恵がそばに立っていることに気付いていました。数ヶ月前、惨めに振られた気まずさに、何をどう話して良いもやら、彼は戸惑っていたのです。乗車する予定の電車が通り過ぎ、二人はホームから消え去るはずでした。ところが、由紀恵も守彦もその客車には乗りません。列車が去ったプラットホームには、由紀恵と守彦が向かい合って立ちすくんでいたのです。結局二人は、そのまま近くの喫茶店に入りました。その店で守彦は、由紀恵の哀しい告白を聞かされます。
一人暮らしの由紀恵には、誰にも頼る友人がいません。騙されて加入したヤリサーで、彼女を待ち受けているのは功一をリーダーとするケダモノたちです。由紀恵は、うっかり自分のアパートに立ち寄ることもできません。それに最近、下半身が異様に具合が悪いのです。かゆみはもちろん、膣からは大量のオリモノが分泌され、下着は汚れっぱなしです。いくら旧知の間柄とはいえ、二十歳前の女子学生が、女性器の異変を口にするなど最初は信じられませんでした。しかし、それほど由紀恵の股間はピンチだったのです。
美少女の性病治療
守彦と由紀恵は、その足で近くにある泌尿器専門病院に向かいました。下半身の異変が原因で、由紀恵一人では病院に行くのもかなり抵抗があったからです。付き添いとして守彦は、一緒にドクターのカウンセリングに立ち会います。その席で彼は改めて、由紀恵のセックスドールとしての毎日を耳にすることになりました。
プライバシーに配慮された個室で、担当医は由紀恵と守彦に語りかけます。由紀恵の女性器が性感染症の特徴的な症状を示していることを、ありのままに説明してくれました。複数の男性から、継続して性行為を強要されている状態がいかに危険であるか、避妊具を使わずほとんど「中出し」されていることが、やがて望まぬ妊娠をもたらすことを。
カウンセリングが終わり、直ちに由紀恵の性病検査が行われます。爛れた大陰唇や異臭のするオリモノ、不自然な陰部のしこりから、彼女が深刻な性病に感染していることは一目瞭然です。検査の結果、由紀恵は「梅毒」に罹患していることが判明します。由紀恵に連日セックスを強要していたサークルの誰かが、彼女に梅毒を感染させたのです。
ご存じの通り、梅毒は他の感染症と一線を画す深刻な性病です。進行すれば最悪死につながる危険な病です。幸いにも由紀恵の状態は「早期顕症梅毒 第 Ⅰ 期」であることが、検査の結果判明します。けれど、一刻の猶予もありません。躊躇する余裕など無く、由紀恵はそのままクリニックに通院することを決意します。こうして彼女の梅毒治療は始まりました。
性病治療とやつれた美少女
由紀恵の梅毒は、抗生剤の服薬によって次第に回復に向かっています。けれど、陰部の潰瘍やしこり、オリモノの異常がすっかり改善するには、まだしばらく時間がかかりそうです。梅毒は初期であれば十分治る感染症ですが、治療が遅れたり自己判断で勝手に止めたりすると命に関わります。梅毒が他の性病と違って、特に用心する必要があるのはそんな事情があるからです。
思わぬ偶然から、憧れの美少女と再会した守彦は、今も複雑な心境で、通院を続ける由紀恵の傍らに寄り添いっています。治療を受けている間に、由紀恵は派手なメイクを落とし、カールのかかっていた茶髪をもとの黒髪に戻しました。その姿は、高校時代、彼が憧れていた由紀恵そのものです。
けれど、治療に通っている彼女には、紛れもない性病キャリア。すでにかつての面影は無く、どことなくやつれています。ヤリサーに狙われるため、大学も休学中。アパートも引っ越しました。そんな彼女に、守彦は何もかけてあげる言葉が見つかりません。ただ、傍らに佇みながら、ぐっと守彦はその白く透き通った掌を握りしめてあげることしかできないのです。
みなさんも、性病の中で、特に梅毒には用心して下さい。避妊具を使わず、不特定多数の異性と性交すると、梅毒のようにかなり深刻な性病に感染します。くれぐれもご用心を。もし、少しでも性器に異常があったら、直ぐに泌尿器専門病院を訪ねて下さい。