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- 2020.12.24
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「包茎でも大丈夫」なんて大間違い!女性が包茎を嫌う6つの理由
「真正包茎やカントン包茎は手術をした方が良いけれど、仮性包茎なら手術は必要ない」とか「日本人の6割は包茎なんだから、そのままでも大丈夫!」とか、最近は必ずしも包茎手術を受けなくても良い、との意見がよく聞かれます。
しかしそれは本当なのでしょうか?
確かに包茎手術を受けなくても、男性としては特に問題はないかもしれません。しかし女性の多くは「包茎の人はちょっと…ナシかな」と考えているのも事実なのです。
それではなぜ、包茎の男性は女性に嫌われてしまうのでしょうか?今回は女性は包茎を嫌う理由、6つをご説明します!
女性から包茎が嫌われる代表的な3つの理由!
包茎のペニスの人は、自分自身ではわからないかもしれない、女性から嫌われる代表的な理由が3つあります。「たったの3つ?」なんて思ってはいけません。その1つ1つが、女性にとってはかなり精神的にキツい理由なのです。
「これじゃあ、女性に嫌われて当然だよな…」と思ってしまう理由ですので、包茎の男性は自分も心当たりがないか、胸に手を当てて考えてみてください。
包茎が女性に嫌われる一番の理由は「臭い」こと!
包茎のペニスは、ほとんどの場合「臭い」こと、それが女性から嫌われる原因となっています、自分ではそんなに臭いと思っていなくても、他人からすると耐えられないような臭さを発していることすらあるのです。
人間には「自己臭鈍化」と呼ばれる性質があります。普段から嗅いでいる自分の体臭などに対しては鈍感になってしまって、他人が「臭い!」と感じるレベルでも平気になってしまうのです。
「ちゃんと洗っていれば大丈夫」なんて話でもありません。どんなにキレイに洗ったとしても、汗をかいたり、おしっこをしたりすると、包茎の男性は包皮の中に汚れや細菌が残ってしまいます。
乾燥状態を保てる非包茎のペニスに対し、湿度と温度が保たれてしまう皮で包まれた包茎ペニスは、細菌にとっては絶好の繁殖場所。一日一回洗ったところで、繁殖した細菌が放つ臭いがなくなることはないのです。
包茎ペニスとセックスすると女性が「膣炎」になる可能性がある!
包茎ペニスで繁殖した細菌は、臭いの元になるだけではありません。女性の膣に細菌が入ってしまうと、女性は「膣炎」を発症してしまう可能性があるのです。包茎ペニスから膣内に細菌が移動すると、女性器の中でその細菌がさらに繁殖してしまうためです。
膣炎にかかると、女性は性器の腫れや痒みに悩まされるようになります。しかも膣炎は抗生物質を飲まなければなかなか完治しない、厄介な病気でもあります。
さらに膣炎は、他の性病に罹患しやすくなったり不妊になったりする原因にもなります。このように考えると、包茎ペニスの男性とのセックスは、女性にとってはまさに「百害あって一利なし」とも言えるのです。
包茎男性とのセックスは女性にとって楽しいものではなくなる!
先に説明した、臭いの問題と膣炎の問題。この2つの問題から、女性にとって包茎の男性とセックスすることが楽しくなくなってしまうのが、最大の問題と言えます。
セックスは文字通りの「裸の付き合い」なだけに、お互いに楽しめなければ単なる苦痛に変わってしまいます。男性は包茎だろうが剥けていようが、快感はそれほど変わらないので問題はありません。しかし女性にとっては、臭い上に病気になる可能性があると考えれば、セックスを楽しむどころの話ではなくなってしまいます。
このように考えれば、包茎の男性が女性から嫌われるのも当然の話、と思えてくるのではないでしょうか。
包茎は女性に嫌われるだけでなくセックスにもデメリットが!
包茎が女性に嫌われる、3つの代表的な理由をご紹介しました。しかし包茎には、セックス自体にもデメリットがあり、それがさらに女性から包茎が不評になる原因なのです!
それではセックスにおける包茎ペニスのデメリット、こちらも3つをご紹介しましょう。
女性にとって包茎ペンスをフェラチオすることが苦痛になる!
包茎ペニスは、とにかく臭いがします。セックスの前にはエチケットとしてシャワーを浴び、身体を洗うと思いますが、それでも完全に臭いをなくすことはできません。もう完全にペニスに臭いが染みついてしまっている状態、と言えるでしょう。
そんな臭いのするペニスを、口に入れることができるでしょうか?男性にとっても女性器の臭いがキツかったら、とても舐めることなどできないのではないでしょうか。
しかもその臭いの原因が、細菌の増殖によるものだと考えたら…フェラチオをしてくれる女性など存在しない、と考えるべきでしょう。
包茎のペニスはコンドームが外れやすくて妊娠の危険も!
一般的な避妊具として使われるコンドーム。ペニスに装着すればOKの手軽さと、避妊だけでなく性病予防にも効果的と、非常に便利なグッズです。
しかし包茎ペニスの場合、余っている皮をペニスの根元にグッと引き下ろしてコンドームを装着することになります。するとセックス中、腰を動かしているうちに引き下ろした皮が元の位置に戻ろうとして、結果としてコンドームが外れてしまう可能性があるのです。
うまく皮を被ったままの状態でコンドームを装着できたとしても、腰を動かしていると皮がコンドームごと前後にスライドしてしまうため、やはり外れてしまうことがあります。
「いつコンドームが外れるかわからない」なんて状況では、女性が安心してセックスを楽しめるはずがありません。セックスに集中できなければ、もちろん快感を得ることもできず、女性にとってセックスが苦痛になってしまうのです。
包茎ペニスは刺激に弱すぎて早漏になることが多い!
包茎のペニスは、基本的に亀頭が常に皮に包まれた状態となっています。すると亀頭の粘膜が鍛えられる機会がなく、刺激に弱いままになってしまうのです。
亀頭が刺激に弱ければ、当然少しの刺激で絶頂してしまう「早漏」である可能性も高くなります。そうなると挿入しても短時間でフィニッシュしてしまうことが多くなり、相手の女性を十分に満足させてあげられません。
挿入時間もそうですが、包茎ペニスは皮に包まれていることから亀頭が発達せず、細いままになっていることもあります。女性器は亀頭のカリの部分が発達していることで、膣壁にひっかかるような刺激を受けてより快感を得られるようになっています。その引っかかるカリがないのですから、包茎ペニスは形状的にも女性を満足させられないのです。
挿入は短時間で、しかも形状的にもイマイチとなると、女性にとって包茎ペニスにメリットはない、と結論付けざるを得ないでしょう。
アモーレクリニックの包茎手術を受けて自然なズル剥けペニスを手に入れよう!
仮性包茎は病気ではありませんが、衛生面や機能面、特に女性の心理面から考えても、手術を受けた方が格段にメリットがある、と言えます。真正包茎、カントン包茎の場合は、手術を受けないと日常生活にもデメリットが出る可能性があるでしょう。
「仮性包茎に手術は必要ない」と言う人もいますが、その人は別に他人のペニスが臭くても不衛生でも関係ないのですから、何とでも言うことができます。「手術を受けなくて良い」と言われれば気が楽になるかもしれませんが、本当に気にすべきなのは、実際にペニスを目にし、セックスをする相手のはずです。
愛する相手に「ペニスが汚い」「臭い」と思われて、平気でいられるでしょうか?そんなふうに思われるのは、嫌ですよね。「包茎手術は女性に対するエチケット」のようなものなのです。
アモーレクリニックでは傷跡や手術跡が目立たない、完成度の高い包茎手術が受けられます。包茎手術と併せて「亀頭増大術」を受けることも可能です。自分の包茎が気になる人は、ぜひ一度アモーレクリニックにご相談ください!