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アモーレクリニック HOME | 性病に関する記事 | 性感染症もひどくなると・・包茎の手術のお話し
- 2017.12.24
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性感染症もひどくなると・・包茎の手術のお話し
「性感染症で包茎手術する場合もある。」
・・・???
これを聞いてなるほどと思った方は、とても詳しいです。すごいです。
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この数日、性感染症の患者さんで、「包皮炎」を強く起こした患者さんが何人か来られました。
淋菌、クラミジアという、メジャーな感染症だけではなく、包皮炎という、皮膚感染症も多く併発します。
もともと、亀頭直下部分は、皮膚の弱いところです。
亀頭のすぐ下、ピンク色、赤色の部分、分かりますよね?
そこには、ばい菌が付きやすいのです。
患者さんの状態が、「包茎」だったらなおさら最悪。
そして、「真性包茎」なら、超・最悪。
袋の中で、ばい菌を「培養」、「育てている」状態なんです。
目先、抗生剤の治療で軽快したようになるでしょう。
でも、すぐ再発します。皮膚の中で育てられたばい菌は、抗生剤の飲み薬では退治しきれません。
そうです、ですので、「包茎手術」をしてしまった方が良いんです。
当院では、ビジュアル目的で包茎手術を受けられる患者さんが多いです。
その手術方法を用いて、感染症に対しても、手術しますので、感染症が治癒した後は、ビジュアル目的で包茎手術をした人と同じ仕上がりなんです。
そして、皮がなくなるので、次の感染も起きにくい。
一石二鳥です。
ある程度、進行している人に対しては、「あきらめて手術します?」、という問いかけをさせていただいております。
結果、手術を受けた患者さんは、みなさん、大喜び。
シモの治療を気に入る方もいて、増大、長茎、ボールなど、色々と質問してこられる方もいます。
ということで、性感染症をきっかけに、包茎手術をしてしまう方もいらっしゃいます。
悩んでいるのは、貴方だけではありません。
治療は、名古屋中央クリニックから、院長先生の鈴木先生に来ていただいて、opeを行いますので、とても安心です。
他の、研修医や皮膚科医が出てきて手術をすることはありませんので、ご安心ください。