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- 2017.07.22
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連休明けは、性感染症の問い合わせが急増
連休明けは、性感染症の問い合わせが増えます。
週末、遊んじゃうんですね。
お店に行く機会が増えます。
会社の付き合いで。
接待で。
友達と。
一人で寂しいから。
そして、週明け、現実に戻ります。
性感染症が怖くなります。
そして、性感染症の問い合わせが増える・・。という流れです。
そして、多くの性感染症は、接触直後から症状が出ません。
だいたい、数日~1週間程度で何かしらの変化を感じます。
神経質な方は、この潜伏期間は居ても立っても居られないようです。
とにかく、風俗に行った。
↓
何に感染しているか不明。
↓
スクリーニング検査としてのブライダルチェック
↓
陰性を確認する作業
がとても大事なんです。
例えば。
淋菌とクラミジアはとても相性が良いです。
混ざりあって感染してきます。
片方だけの検査はあまり意味がないです。
これら、キスで、のどにも感染します。
どれを検査してどれを検査しませんか?
ポイントは、「検査しない項目」です。
検査しない = グレー
です。
私たち医療従事者は、
検査しない = ブラック(黒)
として扱います。
楽観的に考えずに、自分の身は自分で守ることを心がけるとよいです。
(風俗には、いかないことです。)
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