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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 糖尿病が朝立ちに影響がある?EDに影響があるってホント?

2023.12.29
糖尿病が朝立ちに影響がある?EDに影響があるってホント?

糖尿病を患うと、朝立ちが減ると言われています。

 

その理由はさまざまありますが、糖尿病になると自律神経が乱れやすく、血管に障害が起こりやすいからだと考えられています。朝立ちが減るとED(勃起不全)になりやすい状態と言えるので、注意する必要があるでしょう。

 

糖尿病が朝立ちに影響が起こる理由について詳しく解説します。

 

糖尿病が朝立ちに影響がある理由

糖尿病になると、朝立ちに大きな影響が起こります。

 

糖尿病が朝立ちに影響があるのは、自律神経の乱れと血流の悪化、高血圧や肥満などの生活習慣病を発症しやすいからです。糖尿病には、喉の渇きや疲労感、視力低下といった複数の合併症が起きるので、対策したい疾患のひとつです。

 

自律神経に障害が起こるから

 

糖尿病になると、自律神経に障害が起こると言われています。

 

これは、高血糖状態が神経に対して影響が起こるからだと考えられています。実際に糖尿病になると、視力が低下して、歩行に影響が起こるとわかっている。その神経に対する影響がペニスの勃起に起こっても不思議ではありません。

 

血流が悪くなり海綿体の機能が低下するから

 

糖尿病になると、血流が悪くなり海綿体の機能が低下します。

 

糖尿病になると、血管が脆くなり、血流に障害が起こります。糖尿病になると、足を切断することになるという話を聞いたことがある人も多いでしょう。これは、足の血流が悪くなり、神経二以上が起こるからだと考えられています。

 

つまり、糖尿病がペニスの血流と神経に影響が起こるのは容易に想像が付きます。

 

高血圧や肥満などの合併が起こるから

 

糖尿病になる人は、高血圧や肥満などを合併することが多いです。

 

糖尿病や高血圧は生活習慣病の一種で、動脈硬化による脳梗塞・心筋梗塞は合併症として有名です。他にも神経障害や腎症と言った症状も起こりやすくなります。そして、高血圧の方や肥満の方はED(勃起不全)を起こしやすいと報告されている。

 

朝立ちしないのは糖尿病以外にも原因がある

朝立ちが起きないのは、糖尿病が原因かも知れません。

 

しかし、糖尿病以外にも朝立ち(ED)の原因になる要因は多いです。朝立ちに影響が起こりやすいのは、疲労・ストレス・男性ホルモンの低下です。また、血管の疾患である高血圧(動脈硬化)や糖尿病も朝立ちに大きく影響を起こす。

 

疲労やストレス

 

人間は疲労やストレスが溜まると、勃起に悪影響が起こります。

 

とくに、若年層のED(勃起不全)は精神的な要素が大きいと言われている。学校や仕事の疲れや精神的なストレスによって、EDが引き起こされます。朝立ちが減る原因として最も考えられるのは、日常的な疲労とストレスです。

 

男性ホルモンの変化

 

男性ホルモンは20代をピークに減少していきます。

 

男性ホルモンは勃起に大きな影響を起こし、20代は朝立ちが多かったのに、30代や40代になると朝立ちが減るのは男性ホルモンによる影響でしょう。これは、加齢なので、年齢によって朝立ちが減るのは仕方のないことだと思います。

 

しかし、勃起できないなどのEDの症状が現れた際は当院などにお越しください。

 

血管の疾患

 

血管の疾患は、高血圧や糖尿病などがあげられます。

 

これは生活習慣病の一種で、食生活の乱れや運動不足によって起こります。30代や40代で勃起力が低下したり、朝立ちが減ったりするのは生活習慣に原因があるケースは多いです。もし、勃起力の低下に悩んでいるなら、当院へご相談ください。

 

朝立ちを増やす方法

 

朝立ちを増やすには、どのような方法をとればいいのか。

 

朝立ちが減る原因はさまざまありますが、主に生活習慣や血管の疾患が原因だと考えられています。また、朝立ちが減ると、相対的にED(勃起不全)や勃起力の低下に悩まされるケースが多いので、ED治療薬の服用も検討するべきでしょう。

 

生活習慣を改善する

 

朝立ち改善には、生活習慣の見直しが必要です。

 

生活習慣というのは、栄養バランスの良い食事や適度な運動のことです。ほかにも、睡眠時間の確保やストレスの感じない生活、お酒やタバコを控えるなど。生活習慣を変えることで、勃起力の向上に期待でき、朝立ちの回数を増やすことにもつながります。

 

血管の疾患を改善する

 

朝立ちは血管の疾患で、回数が減る傾向にあります。

 

血管の疾患というのは高血圧や糖尿病による動脈硬化などです。朝立ちには、血管の健康や血流の良さが重要になります。血管の状態が悪いと朝立ちの回数が減り、ED(勃起不全)の原因につながるので、注意しましょう。

 

ED治療薬を服用する

 

朝立ちの回数が減ると、ED(勃起不全)が起こりやすいです。

 

EDは必ずしも勃起できない状態を指すわけではなく、勃起力の低下や満足いく勃起できない時でもEDと診断します。なので、勃起に不満がある方はED治療薬の服用を検討してもいいかも知れません。勃起の悩みがあるなら、当院へお越しください。

 

勃起力が低下したでも、まったく問題ありません。

 

まとめ

 

糖尿病は朝立ちに大きな影響を起こします。

 

朝立ちだけではなく、糖尿病はEDの原因にもなるので、注意しましょう。もし、勃起力に不満がある場合はED治療薬の服用も検討しましょう。ED治療薬について気になる方は当院のようなメンズクリニックなどを受診してください。

 

加齢による勃起力の低下でも問題ありません。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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