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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | 陰部のツーンとした痛みは性病の疑いがあります!

2023.08.24
陰部のツーンとした痛みは性病の疑いがあります!

陰部のツーンとした痛みの原因はなにか。

 

陰部のツーンとした痛みの正体は「性病」の可能性が考えられます。性病に感染すると、細菌やウイルス等が炎症を引き起こし、尿道炎や急性陰嚢炎などを引き起こす。それらが、陰部のツーンとした痛みに繋がっていると考えられます。

 

陰部にツーンとした痛みを起こす症状とは

陰部のツーンとした痛みは4つの症状が疑われます。

 

その症状とは、尿道炎・急性陰嚢炎・膣炎/子宮頸管炎・外陰部の炎症です。それらが、陰部のツーンとした痛みの正体である理由について解説します。陰部のツーンとした痛みが起きた時は、下記の症状を疑いましょう。

 

尿道炎

 

尿道炎とは、尿道に細菌などが侵入し、炎症を引き起こした状態のことです。

 

尿道炎を引き起こすと、排尿痛や慢性痛が起こるので、陰部のツーンとした痛みが走ります。それが、陰部の痛みの正体となります。性病感染安トレスなどでも尿道炎は起こる。

 

陰部のツーンとした痛みの多くは、尿道炎によるものです。

 

急性陰嚢症

 

急性陰嚢炎とは、陰嚢に炎症が起きた状態を指します。

 

陰嚢とは、睾丸のことです。睾丸が腫れたり、赤くなったりする疾患で、同時に痛みを伴います。陰部のツーンとした痛みは、急性陰嚢炎も疑いましょう。また、急性陰嚢炎以外にも、陰嚢水腫や精巣捻転などが考えられます。

 

膣炎・子宮頸管炎

 

女性は膣炎や子宮頸管炎を疑いましょう。

 

陰部のツーンとした痛みは、膣や子宮に炎症が起きている可能性も考えられます。また、膣は真菌(カンジダ)が繁殖しやすいので、カンジダ症の可能性も考えられる。カンジダ症は酒粕のような白い苔が溜まり、激しいかゆみを引き起こします。

 

外陰部の炎症

 

外陰部に炎症が起こると、ツーンとした痛みを感じやすいです。

 

デリケートな部分なので、皮膚の常在菌によっても炎症が起こりやすく、陰部のツーンとした痛みの正体は外陰部の炎症かも知れません。陰部のツーンとした痛みは、性器周辺に炎症が起きていないか疑いましょう。

 

陰部に炎症が起こるのは性病の可能性あり

陰部に炎症が起きているのは、性病が原因かも知れません。

 

陰部にツーンとした痛みが起きるのは、尿道炎や急性陰嚢炎、精巣上体炎などが考えられます。しかし、それらは性病に感染した際に起こる特徴的な症状です。そのため、尿道炎が起きたら、一過性の症状である可能性は考えられますが、性病も疑いましょう。

 

性病に感染すると尿道炎が起きる

 

性病に感染すると、尿道炎が起こります。

 

性病には細菌やウイルスなどがあります。それらが、性器に感染すると、炎症を引き起こして、排尿痛や慢性痛を引き起こします。尿道炎が起こるのは、皮膚の常在器によって起こることもありますが、性病などの細菌やウイルスが原因の可能性もあるので注意しましょう。

 

放置すると精巣・子宮に炎症が広がる

 

陰部の炎症を放置すると、男性は精巣、女性は子宮にまで炎症が広がります。

 

精巣上体炎は、陰嚢に炎症が起き、陰嚢に膿が溜まります。そして、溜まった膿は炎症が悪化した際に皮膚が破けて、膿があふれ出てくることもあるので注意しましょう。女性も子宮頸管炎が起きると、膿や泡状のおりものが出ます。

 

最悪の場合は不妊の原因にも

 

精巣上体炎や子宮頸管炎を放置すると、不妊の原因になります。

 

また、性病に感染したまま、妊娠してしまうと「早産や流産」の原因に繋がります。性病のような症状が見られた時は、早急に治療を始めることが大切です。性病は抗生物質や抗真菌剤などを服用することで、性病は治療できます。

 

陰部のツーンとした痛みを抑える方法

 

陰部のツーンとした痛みを抑えるにはどうすればいいのか。

 

陰部のツーンとした痛みの正体はさまざまですが、性病の疑いがあります。性病の場合は、性病に合った治療薬を服用する必要があります。細菌の場合は抗生物質、真菌の場合は抗真菌剤、ウイルスの場合は抗ウイルス薬が必要です。

 

性病の場合は治療薬が必要

 

性病の場合は、治療薬が必要です。

 

性病には細菌・真菌・ウイルスがあり、病原体によって治療薬が異なります。また、自己判断で決めるのは危険なので、必ずクリニックへ受診しましょう。泌尿器科や性病科、メンズクリニックに受診することで性病検査は行えます。

 

性病は自然治癒しません

 

性病は自然治癒しません。

 

なので、必ず治療薬を服用します。性病に感染すると尿道炎や排尿痛といった症状が現れます。しかし、無症状で進行する場合もある。一般的に性病の潜伏期間は数週間ですが、数年後に発見する場合もあり、どのタイミングが感染経路か判断するのは難しいです。

 

性病に感染したかもと思ったら、早急にクリニックへ受診しましょう。

 

まとめ

 

陰部のツーンとした痛みが起きたら、性病の疑いがあります。

 

性病は自然治癒せず、無症状で進行する場合もあります。性病に感染すると尿道炎や急性陰嚢炎などの症状を引き起こし、最悪の場合、男性不妊の原因にもなる。性病かもと思ったら、早急にクリニックへ受診して、性病検査を受けてください。

 

当院では、数十種類の性病を一度に検査できます。

 

アモーレクリニックはスペシャリストによる治療・丁寧なカウンセリング・安心の料金体系・万全なアフターケア・完全個室・予約制の特徴があるメンズクリニックです。

 

電話・メール・LINEにて予約可能です。

 

完全予約制のため、予約なしでは受付できませんのでご注意ください。

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