泌尿器科・形成外科・包茎手術・性病治療・早漏治療は名古屋市中区「栄駅」すぐのアモーレクリニック

  • メール予約
  • メール相談
  • LINEで予約受付中
  • ご予約・お問い合わせ
  • ご予約・お問い合わせ

※ 開院時間、休診日などの病院都合で繋がらない場合、LINEまたはメールをご利用ください。

MENU

新着情報
news & topics

アモーレクリニック HOMEホルモン注射・乳腺除去・FTMに関する記事 | MTF治療で体つきを変える!GIDの願いは女子更衣室の利用

2022.02.15
MTF治療で体つきを変える!GIDの願いは女子更衣室の利用

トランスジェンダーは性的指向と更衣室に悩む性自認は女性でも、体が男性の「トランスジェンダー女性」は女子更衣室や女性用トイレは原則として利用できません。ところが、一歩間違えば警察沙汰になってしまうこのトラブルが、実は最近頻発しています。

 

 

性同一性障害に悩む性的マイノリティにとって、更衣室やトイレの問題は深刻です。この記事では、トランス女性の男性がMTF治療を経て、更衣室利用にまつわる課題をいかに解消していったか、その経緯をご紹介します。

 

 

GIDは女子更衣室利用を願う

女子更衣室はトランス女性も禁止

女子更衣室への男性入室は禁止女性用更衣室は、たとえトランスジェンダー(トランス女性)であっても利用は許されていません。ただし、トイレに限って言えば、「みんなでトイレ(バリアフリートイレ)」があるので、更衣室に比べれば心配はかなり軽減されています。最近では、公共施設や駅、デパートなどに例外なく「男女共用トイレ」が設置されるようになった結果、少しずつではあるもののトイレのトラブルだけは解消されてきました。

 

 

しかし、現状ではどこを探ってみても「バリアフリー更衣室」なる「共用更衣室」など見当たりません。性的指向に迷うトランスジェンダーが利用可能な専用更衣室など、ほとんど無いのが現状です。それゆえ、未だに女子更衣室に関連するトラブルは、頻発しています。

 

 

女子更衣室で発生するトラブルは、何も日本に限った問題ではありません。アメリカや欧米など、LGBTQに対する人権意識や啓発運動が盛んな地域でも、女子更衣室にトランス女性が入室するのは禁止されています。特に、最近アメリカでは女子更衣室を何回となく利用していたトランス女性に、厳しい処罰が下されました。

 

 

トランス女性は更衣室に悩む

更衣室の悩みに落ち込むトランス女性ところが、それでも尚、トランス女性は女子更衣室の利用にこだわります。体は男性なのだから、男性同士で着替えをしても裸体を晒しても、大した違和感も無いはずでは?そう安易に考えるのは全くの見当違い。トランス女性が、男性用更衣室(男子更衣室)の利用を拒むのは、実際次のような理由があるからです。

 

 

トランス女性が男子更衣室を拒む理由

  • ・トランス女性は、男性の裸体に強い違和感を覚え、心理的に受け入れられない。
  • ・トランス女性は、自分の肉体(男性のままでも)を他の男性に晒したくない。
  • ・裸体を晒すことに、女性が男性にレイプされる時のような「恐怖」や「強迫観念」を抱いている。
  • ・男性独特の獸じみた体臭や香りが、トランス女性は苦手。

 

 

視覚的にも嗅覚的にも、男性が密集し、ニオイに満ちた狭い空間が、トランス女性には耐えられないのです。そのために体は男性のままでも、トランス女性は女性のみが利用可能な女子更衣室に敢えて入室してしまい、警察沙汰になったり裁判騒ぎを起こしています。大半のヘテロセクシャル(異性愛者)にとって、この感覚は到底理解できないのは当然です。

 

MTF治療でも更衣室は利用不可

MTF治療で体を女性化させても

彼はMTF治療で胸の膨らみを手に入れるさて、自分の体に強い違和感を覚え、MTF治療を受けた末、女性的な体を手に入れたひとりのトランス女性がいます。彼の名前は亮太。彼は名古屋市近郊に生まれ、幼少期こそ男性として生きてきました。ところが、第二次性徴を迎え、自我に目覚めた頃から、自分の体と性的指向にずれがあることを意識し始めます。

 

 

特に亮太は、男性の裸体を見るのが苦手でした。水泳の授業のたびに、彼は他の男子と共に、男子更衣室で水着に着替えなければなりません。思春期を迎えたと言っても、所詮男子学生は幼稚です。着替えのたびにすぐ全裸になり、更衣室中を走り回るいたずら好きが後を絶たず、亮太は完全に閉口しました。もちろん、自分の裸体を同級生に晒すのも、彼にはとても受け入れられません。結局亮太は、更衣室の問題がきっかけとなり、中学生時代から不登校になってしまったのです。

 

 

そのまま彼はドロップアウトしましたが、親の勧めもあり、通信制の高校に通って単位を修得した後、大学進学を果たしました。大学生になり一人暮らしを始めた亮太は、直ぐにMTF治療に通い始めます。彼が通ったクリニックは、名古屋市地下鉄栄駅近くにある「AMORE CLINIC(アモーレクリニック)」。優れた医療技術と豊富な臨床経験のあるスタッフが、亮太の治療を担当してくれたのです。

 

 

彼がクリニックで受けたMTF(男性から女性へ)の治療は「GID治療」と呼ばれています。その治療内容は以下の通り。

 

 

MTFを目指すGID治療とは

  1. 治療の目的
    GID(性同一性障害)に悩む性的マイノリティの悩みや葛藤、苦しみを軽減する治療法
  2. 治療方法
    女性ホルモン「エストロゲン製剤」を筋肉注射で、体に直接投与する治療法。投与する方法には内服薬、貼り薬や塗り薬があるが、筋肉注射で投与する方法が最も効果が高い。
  3. 療の効果
    女性ホルモンエストロゲン製剤「吉草酸エストラジオール10mg」を体に投与すると、下記の変化が体に現れる。・筋肉が減少し、体全体が丸みを帯びてくる。
    ・ひげや体毛が薄くなり、頭髪がフサフサしてくる。
    ・乳房が膨らみ始め、肌のきめが細かくなる。
    ・低音だった声が高音に変わる。
  4. 治療のリスク(副反応)
    ホルモン注射には、下記の通り、注意すべき副作用がいくつか報告されている。・ホルモン剤投与に伴い「肝機能」が低下する。
    ・性欲が減退し、生殖機能が衰える。
    ・筋力が低下してしまう。
    ・心筋梗塞や脳梗塞、脳出血のリスクが高まる。

 

 

ホルモン注射には優れた効果が期待される反面、副反応に関して、担当医による継続的な健康観察やフォローアップが必要不可欠です。先にご紹介したアモーレクリニックでは、担当医が定期的に血液検査や肝機能検査を患者に促し、常に異変が現れていないか詳しく観察しています。経験豊富な専門医の元で、安全に治療を進めてもらうことは可能です。

 

 

治療の効果と更衣室利用の限界

亮太はホルモン注射によって、徐々に体を女性的に変化させることに成功しました。乳房も膨らみ、頭髪もフサフサ伸び始めた彼の姿は、まさに女性そのものです。この姿なら、胸を張って女子更衣室に入室しても、誰もとがめる利用者などいるはずがありません。

 

 

ところが、そんな矢先、彼は女子更衣室に侵入しようとしたトランス女性が、警察に住居侵入容疑で逮捕されてしまう事件を偶然耳にします。この事件の衝撃は、かなり強いインパクトを彼に与え、同じ性同一性障害に苦しむ者として、到底見過ごすことができません。結局亮太は、すんでの所で女子更衣室の利用を思いとどまりました。

 

 

なぜなら、いくら見た目が女性に見えても、性転換を図ったわけではありません。何らかのトラブルに巻き込まれたら、亮太の素性はいっぺんにバレてしまうのは目に見えています。彼はこうして、女子更衣室の利用を諦めました。このまま状況で、亮太が女子更衣室に入り込めば、もしかすると「犯罪者」扱いされてしまうのは、火を見るよりも明らかだったからです。

 

 

まとめ

MTF治療の女性ホルモン注射で、主人公の亮太は念願叶い、女性的な体を手に入れました。憧れていた女子更衣室を利用するのは、目前に迫っていたはずです。しかし、彼は寸前で更衣室の利用を断念しました。その理由は、すでに述べた通り。あまりにもリスクが大きすぎると彼が感じたからです。

 

 

一般の人々が、トランスジェンダーの特性を理解し、寛容な社会に変わらない限り、トランス女性はこれからも女子更衣室を利用することなどできません。一刻も早く、性的マイノリティを受け入れてくれる共生社会の到来を、心から待ち望みたいところです。さもないと、せっかく経験豊富な専門医が、高い技術と治験をもとに、トランスジェンダーにMTF治療を施してくれたことが無駄になってしまいます。そんな日が訪れるのを、心から待ち侘びています。

 

 

 

 

FTM治療について、さらに詳細が知りたい方はこちらへ
↓↓

« ホルモン注射・乳腺除去・FTMに関する記事一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る
  • メール予約
  • メール相談
  • LINEで予約受付中
  • ご予約・お問い合わせ
  • ご予約・お問い合わせ

※ 開院時間、休診日などの病院都合で繋がらない場合、LINEまたはメールをご利用ください。

各種医療ローン・クレジットカード
・デビットカードご利用可

ページの先頭へ戻る

ページの先頭へ戻る