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アモーレクリニック HOMEパイプカット・ED・シリコン挿入に関する記事 | 「妻にだけED」の原因は自慰のやりすぎが原因かも?

2021.12.20
「妻にだけED」の原因は自慰のやりすぎが原因かも?

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。勃起不全は夫婦の深刻な悩み勃起不全ED」の主な原因には、「器質性」「心因性」、そして「薬剤性」の3種類があることを、あなたはご存じでしょうか?さらに、この3つの原因が複合して起きる「複合型」も、中には指摘されています。このうち最も厄介な勃起障害が「心因性ED」と考えられています。

 

 

何かとストレスの多い現代社会。「生き馬の目を抜く」このスピーディな世の中を、何のストレスもなく過ごしていくことは、それほどたやすいことではありません。ところが、そのストレスにもいろいろ種類があって、結果的に大切な股間のシンボルを役立たずにさせてしまうようです。

 

 

これからご紹介するエピソードは、43歳会社員的場邦彦のお話です。彼には2つ年下の専業主婦である妻佳純がいます。ベビーが中々授からない夫婦にとって、一番の悩みは夫邦彦の勃起不全。数年前から妊活に夢中の佳純は、排卵日前後になると、夜毎邦彦をベッドの上で責め抜いていました。その結果、突然彼のペニスは「中折れ」するようになり、射精することが叶いません。妻の落胆は予想以上でしたが、邦彦はこっそり楽しんでいた至福の「自慰行為(マスターベーション)」では、普段と変わらず濃厚な精液を放つことができていたのです。

 

 

妻にだけ「中折れ」を起こし、自慰行為では大量に射精できる中年男と妻にまつわるED治療のエピソードを、これから皆さにご紹介いたします。

 

 

妻にだけEDの原因は至福の自慰

風俗嬢でも自慰でも射精は可能

過度の性行為で中折れが発症実は、邦彦が中折れするのは、きまって佳純とセックスする時だけに限られたものでした。例えば、妻の目を盗み、時折出かけていた風俗店で、彼はいつも問題なく発射して大満足。けれど、佳純が本格的に「妊活」を夫に宣言してからは、うっかり性病に感染するわけにもいきません。やむを得ず、すっきり「抜きたい」衝動に駆られた場合には、ほぼ日課のように右手の絶妙テクに頼っていました。もちろん、佳純にはバレないよう内鍵を締め、こっそりエロビデオを視聴しながら、やり過ぎるほど「自慰」を楽しんでいたのです。

 

 

けれど、夫婦にとって今は大事な妊活中。貴重な精液を、一滴も無駄にはできません。一刻も早く懐妊したい妻に、マスターベーションで頻繁に射精している事などバレたらそれこそ大ごとです。ところが、佳純の妊活が始まってから、邦彦は彼女とセックスする事にかなりのストレスを感じていたのも事実。排卵期に近付くと、可能な限り禁欲させられ、精子を濃厚にして置くよう厳しいお達し。しかも、性交する日は、すべて佳純が熟慮のすえ選び抜いた黄金の日。排卵日に合わせて、彼女が最も妊娠しやすい数日を選び抜き、まるで種馬のように中年男は腰を振り続けていたのです。

 

 

妻にだけEDの原因はストレス

いくら妊娠する為とはいえ、排卵日以外の無駄なセックスは佳純から固く禁止され、可能な限り精液を濃厚にさせるよう邦彦は厳命されます。しかも、排卵日に行うセックスそのものが、これまた彼にとっては頭痛の種。もちろん佳純からは「フェラチオ」など、邦彦が好む「前戯」のサービスが用意されているわけではありません。避妊具を装着せず、体位も正常位の「屈曲位」オンリー。極めて効率よく妊娠できるよう、筒先を子宮口まで届くほど深々と挿入するよう命ぜられ、そのまま延々30分以上もピストン運動を続けなければならなかったのです。

 

 

さらに、子宮に注ぐ体液を、毎回最大量吐き出し尽くすため、勝手にフィニッシュする事など決して許されません。ビュビュッと勢いよく射精させるため、毎度邦彦は、限界まで我慢するよう強いられます。毎度毎度、こうした苦行のごときセックスを続けていたのでは、佳純と性行為したいなどと誰が願うでしょう。妻の排卵日が毎月近付くにつれ、邦彦のペニスはそれだけで力を失い、次第に「朝勃ち」さえ起こらなくなってしまいました。

 

 

そうしたセックスのさなか、突如彼の「中折れ」が発症します。計算上では、その日こそまさに妊娠しやすい「排卵日」。佳純の言いつけを素直に守り、前1週間に渡って、邦彦は大好きな「自慰行為」も我慢していました。今月こそはと、期待に胸を膨らませていたのでしょう。彼女はパジャマのズボンと下着だけさっさと脱ぎ捨て、いざ準備は万端。早速正常位で合体し、命じられるまま夫は懸命にピストンを始めました。徐々に彼の性感は高まり、もうちょっとで妻から許可された射精の時刻です。邦彦は額に汗を浮かべながら、いよいよラストスパート。

 

 

ところが、その途中、彼のペニスは突然グニャリと力を失い、やがて佳純の膣口からベロンと抜け落ちてしまいました。その後、彼女がどんなに指で刺激しようが、口に咥えて散々転がそうが、邦彦のペニスはその晩再び勃起する事など叶いません。妊活はこうして突如中断させられただけでなく、夫婦生活の大ピンチを迎えたのです。

 

専門医の治療と薬で中折れ回避

専門医の診察とED治療薬の効果

夫婦は専門医からED治療法を聞く翌日も、佳純は貴重な排卵日を逃すまいと考え、夕べ同様邦彦にセックスを強要しました。ところが、その結果は全く同じです。中折れしたペニスは、2度と彼女の膣内に収まろうとはせず、射精する事など夢のまた夢。佳純の落胆と怒りは凄まじく、夫は直ちにED治療を命じられました。

 

 

けれど、邦彦には病院での治療にいまひとつ合点がいきません。なぜかというと、個室に籠もって独り楽しむ自慰行為なら、夕べもすっきり射精する事ができたからです。しかも、1週間以上も禁欲させられたおかげでしょう。ふて腐れた佳純が寝入った後で、彼が吐き出した精液の量は、半端ではなかったからです。妻とのセックスでは中折れし、結局射精することは不可能でも、マスターベーションならバキバキに勃起し、ドバッと大量に発射できます。これを「勃起不全」と呼べるのか、彼には皆目見当がつきません。

 

適度に自慰をセーブして妊活再開

割り切れない思いを抱きながらも、邦彦は翌週、佳純が見つけたED治療の専門病院を夫婦で訪ねました。二人を迎えたドクターは、勃起不全・勃起障害の治療では経験豊富な専門医。担当医に尋ねられるままに、佳純は夫婦のセックスの頻度や夫の中折れの具合を、あけすけに口にし始めました。その間邦彦は、ずっと俯きっぱなしで、妻の愚痴や不満に晒されるしかありません。

 

 

特に悲惨だったのは、昨夜も邦彦がこっそりマスターベーションを楽しんだ末、いつも通り射精できた事を医師に打ち明けた時です。佳純はたちまち激怒し、夫に殴りかかりました。「この役立たず!」、そう繰り返し面前で罵られる邦彦を、ドクターも不憫に感じたのでしょう。担当医は佳純を必死に諫めます。そして、夫婦に向かって、勃起不全・勃起障害(ED)の原因とその治療法について、極めて真剣な口調で話し始めました。

 

 

EDの原因と治療法

  1. EDの状態
    佳純と邦彦のようにいったん合体できても、途中で中折れし、射精できないのは、明らかにEDによる射精障害。特に、邦彦の場合、「自慰」なら問題なく勃起することも可能であり、射精もできる。従って「器質性ED」等の疑いは少なく、どちらかと言えば「心因性ED」が疑われる。
  2. EDの原因
    勃起不全・勃起障害の治療には、あらかじめ禁煙生活習慣病の改善などが必要。しかし、スリムで喫煙しない邦彦の場合には、血液検査の結果からもほぼその心配は無用。それより妊活に命をかける妻佳純のプレッシャーが、かなり夫にはストレスになっている。一刻も早く妊娠したい、そうした妻の気持ちは理解できるが、それが邦彦に過度の心理的負担を与え、「中折れ」という射精障害を引き起こしているのは明白。
  3. 治療上のアドバイス
    今後の夫婦生活を行う上では、もっと伸び伸びとセックスそのものを楽しめる寛容さが妻には必要。治療薬として、長時間効果が持続し、勃起状態を維持できるようED治療薬シアリス」を服用し、セックスをエンジョイして欲しい。ただし、妊活も大切なので、大好きな自慰行為は、ほどほどにセーブする事を忘れぬよう。

 

 

クリニックを後にした二人は、そのまま無言で車に乗り込みました。ドクターのアドバイスがよほど彼女には応えたのでしょう。佳純はほとんど口も聞かずに、夕暮れの窓の外をぼんやり眺めています。

 

 

やがて、車が繁華街の外れにあるホテル街に差し掛かると、佳純はふいに、目の前に現れた真新しいラブホへ入ってくれるよう小さく呟きました。結婚して以来、そんな場所に入るのは久しぶりです。佳純は無言で入室するなり、邦彦の首にしがみつきます。涙を浮かべ、夫に過度のプレッシャーを与えてきた事を詫びながら、邦彦の股間に跪きました。出会って間もない頃、その後佳純が、懸命に口を使って邦彦を悦ばせてくれた事を彼は思い出します。

 

 

やがて、全裸になった二人は、ベッドの上に倒れ込みます。いつもの習慣で、ついつい正常位で覆い被さろうとした邦彦を、佳純は優しく制止しました。彼女は、逞しく屹立するペニスを逆手に持つと、そのまま邦彦に跨がり、一気に根元まで飲み込んだのです。激しく腰を振る妻の姿に、忘れていた胸のときめきを呼び起こされ、邦彦は瞬く間に佳純の膣内で果ててしまいました。

 

 

それから3ヶ月後、生理が遅れていた佳純は、無事懐妊している事を産婦人科医から告げられます。もちろん、あの日、クリニックから帰る途中で立ち寄った、例のラブホテルでの一戦の結果であるのは言うまでもありません。

 

 

既婚男性の中には、いちいち面倒なセックスを妻とするよりも、好きなエロビデオを鑑賞しながら、自慰行為を楽しんだ方が100倍快適で快感が得られる、そう豪語する男性がかなりおります。妊活に励む奥様方の切実な心情は、理解できなくもありません。けれど、愛する旦那様がもっぱら自慰行為に耽ることのないよう、過度のプレッシャーを与えるのだけは止めた方が無難です。「妻だけED」の夫にさせたくないなら、たまにはたっぷりサービスしてあげても良いのではありませんか?

 

 

 

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