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アモーレクリニック HOMEホルモン注射・睾丸摘出・MTFに関する記事 | 両性愛に悩む男性が選んだの道はカミングアウトとMTF治療!

2021.11.04
両性愛に悩む男性が選んだの道はカミングアウトとMTF治療!

彼は意を決してカミングアウトする両性愛者」、別の言い方で表現すれば「バイセクシャル」はLGBTQを自認する人々の中でも、特別の存在です。ご存知の通り、バイセクシャルは男性・女性のいずれの性に対しても肉体的な憧れや性的な欲望を持つことができます。それがゆえにトラブルに巻き込まれることも多く、時折マスコミ等に事件として取り上げられるケースも発生しているのです。

 

 

これからご紹介するのは、バイセクシャルでありながら、一人の女性と同居している男性のお話です。彼の名前は沢渡悠斗、27歳薬剤師として病院に勤めています。悠斗と職場で出会い、現在同棲している恋人が24歳の看護師水琴です。二人は互いに惹かれ合い結婚を意識し始めました。けれど、そこに発覚した問題こそ悠斗のバイセクシャル。両性愛者であることをこれ以上隠しきれず、彼は水琴にとうとう「カミングアウト」しました。

 

 

ところが、突然の告白に水琴は取り乱し、職場を巻き込んだ問題に発展。やがて二人は別れ、美琴も悠斗もボロボロに傷つきます。そんな時彼を救ったのが「MTF治療」。男性として生まれながら、同性・異性に憧れを抱き、肉体関係を持ってしまう若者と恋人の女性、そしてもうひとりいる男性パートナーのエピソードを、これからみなさんにご紹介いたします。

 

 

発覚した秘密はバイセクシャル

辛い両性愛者のカミングアウト

カミングアウトで周囲から孤立悠斗はこれ以上、水琴に自分の秘密を隠し通せないことを、肌で感じていました。だから、イチかバチかにかけて、自分がバイセクシャルであることを彼女にカミングアウトしたのです。同棲し始めてからおよそ1年が過ぎています。看護師として働く水琴は、薬剤師である悠斗との結婚を夢見ていました。彼女は、離れて済む実家の両親に、どうしても悠斗を引き合わせたくて仕方がありません。ほぼ毎晩肉体関係を結んでいる彼と、このまま幸せな家庭を築きたい、そう願うのも当然でした。

 

 

ところが、悠斗には水琴に隠していた秘密がありました。それは彼女以外に体の関係のある恋人がいたことです。その関係は、美琴と同棲を始めるずっと以前から続いていました。しかも、その相手とはまさかの男性。悠斗は両性愛者で、これまで男性・女性の両性とセックスしてきたのです。今更もう一人の男性パートナーと別れ、美琴とふたり、このまま幸せな家庭を築いていくことなどできません。悠斗は不安を隠せなくなり、正直にカミングアウトしようと決心したのです。

 

発覚した秘密とアウチング被害

ところが、結果は予想通り。悠斗の告白に、美琴は取り乱して話になりません。いくらなだめすかしても、彼女の怒りは収まらず、結局住んでいたマンションを飛び出してしまいました。翌日、玄関に立っていたのは美琴の両親。気まずい時間が流れましたが、初老の父親はほとんど何も言わず、娘の手紙を悠斗に手渡すと、涙ぐんでいる美琴の母を連れて帰っていきました。

 

 

二人が帰った後、悠斗は美琴がしたためた手紙に目を通します。涙でふやけた文面には、悠斗を思う気持ちが切々と書き記されていました。「どうしても別れたくない」、「もうひとりの彼と別れて欲しい」、手紙にはそう書かれていましたが、所詮それは無理な注文。物心付いた頃から、両性愛者であることを自覚している悠斗に、男性の恋人と別れることなど不可能だったからです。

 

 

けれど、その選択は、一気に悠斗を苦境に立たせました。思い余った美琴はSNS上に、悠斗のバイセクシャルを包み隠さず「アウチング」してしまったからです。その結果、美琴を擁護し、悠斗の身勝手さ・破廉恥さを糾弾する声が嵐のように巻き起こります。職場の外線は鳴りっぱなしの状態で、病院の業務全体にも支障が発生。悠斗はその責任を取らされ、即座に自宅謹慎を命ぜられます。そうした中で、美琴が自殺未遂を図りました。幸い一命は取り留めたものの、悠斗への非難は極限に達し、彼は依願退職を余儀なくされました。

 

 

選んだ解決手段はMTF治療

バイセクシャルとの決別と治療

悠斗は退職後、直ぐに住んでいたマンションを引き払います。直接の原因は、マンションのドアや入口にも、心ない中傷のビラが貼り付けられるようになったからです。これ以上、近所の住民にまで迷惑はかけられません。そうかと言って、実家に戻るわけにもいかず、悠斗は急遽もう一人の男性パートナーである邦彦のアパートに一時的に身を寄せました。

 

 

美琴が発したアウチングの影響は未だに沈静化していません。それどころか、彼女が自殺未遂したことで、よりいっそう悠斗のバイセクシャルは、非難の矢面に立たされてしまいました。言葉を無くし、うなだれる悠斗を救ってくれたのはパートナーである邦彦です。仕事場を追われた上に、世界中のフォロワーが悠斗を憎んでいる、そんな状況が悠斗の心に重くのしかかっています。それ以上に美琴を思ってカミングアウトした結果が、予想もしていなかったアウチング被害につながったことが、何よりショックだったのです。

 

 

絶望して生きる気力を失いかけていた悠斗を、パートナーの邦彦は静かに抱きしめます。予想外の結果とはいえ、悠斗を愛していた美琴の怒りは、邦彦にもかなりのダメージを与えているのは間違いありません。けれど、ここで自分がへこたれたら、悠斗まで美琴同様、思い余った行動を取ってしまうのは火を見るよりも明らか。そう考えた邦彦は、ふさぎ込む悠斗を連れて、ジェンダー治療の専門病院に向かいました。

 

希望を見いだしたMTF治療法

バイセクシャルに悩む患者をドクターが救う二人のカウンセリングを担当したのは、LGBTQ治療の専門医。経験豊富なドクターは、悠斗の悩みに耳を傾けながら、ひとつの治療法を彼に提案します。その治療法が「MTF」。男性から女性への転換を目指す治療法です。ただ、なぜドクターがその治療法をあえて悠斗に提案したのか、それにはこんな理由が。

 

 

今回のアウチング被害を通して、悠斗は両性愛者である自分の姿が嫌で嫌でたまらなくなってしまいました。バイセクシャルを抱えた男性である限り、美琴のように再び女性を傷つけてしまうのは目に見えています。だからと言って、邦彦との関係にまで終止符を打つ勇気などありません。男性か女性か、どちらか一方の性を選べと迫られても、悠斗にはどうしていいのか皆目見当が付かなかったのです。

 

 

そんな悠斗に、あえてドクターが提案したのがMTF治療。もちろん男性パートナーである邦彦は、この治療に賛成しています。もともと悠斗同様バイセクシャルの邦彦には、悠斗の女性化は何の支障にならないと感じたからです。男性として愛し合ってきた悠斗が、体つきこそ女性に変わっても、二人の愛情にゆるぎはありません。邦彦は悠斗に、MTFにトライしてみるようそっと背中を後押ししてくれたのです。

 

 

さて、いよいよ治療が始まりました。悠斗が選んだのはホルモン注射によるGID治療です。エストロゲン製剤の女性ホルモン「吉草酸エストラジオール」を一定の間隔で筋肉に注射することで、体の女性化を図ります。主な効果は次の通り。

 

エストロゲン製剤の具体的な効果

  1. 乳房が膨らみ、体つきも女性らしい体型へ変化し、丸みを帯びる。
  2. ひげや体毛も薄くなり、肌の透明感が増してくる。
  3. 声が高音に変声し、筋肉の減少してくるので見た目も女性に見えてくる。

 

 

その後、瞬く間に3ヶ月が過ぎました。主治医の指示の元、ホルモン治療の経過は順調です。悠斗は髪を長く伸ばし始め、服装も少しずつイメージチェンジ。ふさぎ込んでいた数ヶ月前がまるで嘘のように元気を取り戻しています。それもこれもMTF治療のおかげかもしれません。アウチングによる心ない書き込みは未だに続き、時折悠斗を苦しませます。けれど、傍らに寄り添ってくれる邦彦がいる限り、悠斗は何とか立ち直ることができることでしょう。

 

 

 

 

 

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