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アモーレクリニック HOME性病に関する記事 | オーラルセックスは気持ちいいけど性病感染のリスクかなり大です!!

2021.06.28
オーラルセックスは気持ちいいけど性病感染のリスクかなり大です!!

※これは架空の話で実在の人物・団体とは一切関係ありません。ペニスの違和感で性病を察知あなたも男性なら、一度くらいは風俗店で、スッキリ「抜いて」もらった経験はありませんか?しかも、評判の良い人気のピンクサロン(通称ピンサロ)なら、レベルの高いピチピチギャルがワンサカ在籍し、入れ替わり立ち替わり、濃厚なサービスを提供してくれます。一度でも、あの熱烈な口技を味わってしまったら、どうしても再びお店に出かけてしまいたいと考えるのは、男の悲しい性でしょう。

 

 

ところが、下半身をぞくぞくさせるようなリップサービスには、怖ーい「お土産」が時々ついてきます。言うまでも無く、それが性感染症。一般に「性病」と言われる感染症は、何も本番セックスをしたからうつされるものではありません。よく知られている通り、「フェラチオ」と呼ばれるオーラルセックスでも、ほぼ確実に感染するのです。

 

 

これからご紹介する物語は、風俗遊びが三度の飯より大好きな、中学校教師田辺昭人の物語。昭人には由紀とう名前で同じく小学校教師の妻と2人の子どもがいます。厳格な妻の目を盗みながら、教員昭人は風俗店にせっせと通い続けます。そんな彼の股間に異変が現れたのは、木枯らしが吹く寒い季節を迎えた頃。しかも、その異常は、妻由紀の大切な女性器にも出現します。「聖職」と呼ばれながら、まさしく自分の「生殖」活動にのみ夢中になっているエロ教師の、トホホなお話をこれからご紹介します。

 

 

風俗遊びは感染症のリスク百倍

花びら回転は風俗遊びの王道

オーラルセックスへの期待にぞくぞくする男性昭人は教師でありながら、いわゆる札付きの遊び人です。もとは会社員でしたが、仕事の内容が割に合わないと見限るや、すぐに試験を受け直し、教壇に立ち始めたのです。ところが、いつも携えている小さなポーチには、紙競馬の馬券とピン札がびっしり。タバコと1ダース入りのコンドームも欠かしたことがありません。昭人は、賭け事で儲けた手銭を貯めては、しげしげと隣町にある風俗街に通っていたのです。

 

 

そんな昭人が最近はまっていた風俗店が、表向きの看板は「リップサービス」のピンサロ。「表向き」というのは、コンパニオンと交渉次第で本番行為も可能だから。その分料金は1万円以上割高になるので、月給制の昭人とて、そうやすやすと本番交渉などできません。いつもは若くピチピチしたギャルたちが提供してくれる極上のリップサービスで満足するしかないのです。それに、大抵のお店では「花びら回転」と呼ぶ、女の子が入れ替わり立ち替わりサービスしてくれる怒濤のフェラチオを味わうことができました。もっか昭人は、この花びら回転に病みつきになっていたのです。

 

 

本番行為で性病感染のリスク百倍

ところが、リップサービスだけでは満足できない時が、遊び人の昭人にも時折ありました。もちろん勤務時間内でさえ、上司にばれないよう、彼は携帯電話で紙競馬にの胴元を務めています。そのため仕事の大半は後輩に押し付け、上手く立ち回ることが得意な昭人。彼は財布のピン札が貯まり出すと、残業などそっちのけで、いつもの風俗店に直行しました。もちろん目当ては、追加料金を支払って行うオプションの本番行為。特に、入店したての「ウブっ娘」が狙い目です。

 

 

ただ、そんな不埒な昭人も、一応妻帯者。妻由紀は生真面目この上ない現職の小学校教師。さらに夫婦の間には二人の子供もいます。妻とも定期的に夜の夫婦生活を続けることで、はた目に昭人は円満な家庭を築き上げていたのです。それに風俗店で本番行為を楽しむ際には、必ずコンドームの装着を忘れません。もしも、一時の欲望に負けて「生ハメ」などしたり、うっかり性病に感染したりすれば、夫婦関係は即座に破綻してしまうからです。したがって、ピンサロで本番行為を楽しむ時に、避妊具を忘れるなど、到底彼には考えられないことだったのです。

 

危険な夫婦内感染と性病治療

生尺のフェラチオで性病感染

そんな昭人がペニスに違和感を感じたのは、ちょうどクリスマスイブの翌々日です。神聖なイブの晩、家族4人で水入らずのパーティを楽しんだ後、シャンパンの酔いに気持ちが大きくなった昭人は、タクシーで馴染みのピンサロに向かいました。すでに時計の針は深夜11時を過ぎ、家族は皆寝入っています。先月入店したばかりの「お気に入り」のピンサロ嬢は出勤中。早速お目当ての彼女を指名し、昭人はオーラルセックスのサービスを受け始めました。

 

 

薄暗闇の中、ズボンを脱いでブリーフを腰までズリ降ろした昭人は、ほろ酔い気分の中、ふと避妊具を装着すべきかどうか一瞬迷います。コンパニオンの中には、「生フェラ」は危険だからと、剥き身のペニスを頬張るのを嫌がるピンサロ嬢も実際います。確かに、口の粘膜も膣粘膜同様、性病感染のリスクが高いこと位、昭人も一応知識として持ち合わせています。けれど、コンドームを装着して、ゴム越しに味わうフェラチオなど、何の価値があるというのでしょう?

 

 

それに、間もなくやってくるお気に入り嬢は、先週指名した時にも、心地良いお手ふきで肉棒をさっと拭いただけで、何の抵抗もなくパクッと喉元深く咥えてくれたのです。絶妙な舌使いで亀頭のカリ首をころがし、すぼめた愛らしい唇で、すさまじい「バキュームフェラ」を繰り出してくれました。あの脳髄に染み渡るような快感を再び味わいたくて、クリスマスイブの夜にまで家をこっそり抜け出してきたのです。今更、コンドームを被せて、味気ないフェラチオなど、どうして味わいたいと願うでしょう。

 

 

帰宅後の夫婦の営みで性病感染

こうして昭人は、それから1時間以上、他のコンパニオンも絡めた花びら回転を「生尺」で堪能します。ただ、その日は帰宅してから、妻由紀と久しぶりに「一戦」交えなければなりません。延長オプションを追加して、奥にある秘密の個室に、お気に入り譲としけ込みたい誘惑を無理に断ち切って、深夜2時近く昭人は帰宅しました。

 

 

すぐにシャワーを浴びると、股間に染み付いたコンパニオンたちの香水を念入りに消します。そして、すぐさま寝室に向かい、寝息を立てている妻のパジャマとパンティだけそっと外し、前戯もせずにほどよく湿り気を含んだ生膣にペニスを挿入したのです。ふいに男根を挿入され、酒臭い息を浴びせられながら、のしかかられた妻由紀は何事か最初戸惑います。けれど、いつも通り愛する夫が、正常位で夫婦の営みを始めたことを気付いた途端、妻はヴァギナの入口をギュッと締め付けて夫に応えました。

 

 

ペニスの違和感で性病感染を直感

検査の結果は性病感染ピンサロで、生尺をたっぷり堪能してきた昭人は、そのまま妻由紀と生ハメしてしまいます。膣内に射精こそしませんでしたが、久しぶりの夫婦の営みです。時間にすれば、およそ1時間近く、由紀の締まりの良いヴァギナを、屹立した肉棒で責め立てたのです。妻も1週間ぶりのエクスタシーを堪能し、翌日は寝坊するほど満足しきって熟睡できました。それがちょうど一昨日の晩の出来事です。

 

 

朝一番のトイレに立った昭人は、妙に亀頭の先端から黄色っぽい粘液が、いつのまにか漏れ出ていることに気付きます。白いブリーフの先っぽも、心なしか黄ばんで汚れており、とことなく変です。何より小便器に放尿しようとした瞬間、昭人は尿道に味わったこともないような「灼熱感」に思わず「うっ」と、声を漏らしました。その違和感と尿道の痛みに、昭人はすぐ直感します。泌尿器専門病院に、今すぐ直行しなければならないと。

 

 

夫婦内感染と性病治療のルール

昭人がそのクリニックを訪れるのは、結婚以来初めてです。風俗遊びが大好きな昭人は、この泌尿器治療の専門病院で念の為「ブライダルチェック」を受けてから、由紀と結婚しました。当時の検査結果は一応セーフ。けれど、ドクターはカウンセリングの中で、昭人が風俗通いをしていることに気付きます。そのため、念を押すように夫婦内感染の危険性と予防法にレクチャーしてくれたのです。

 

 

そんな昭人を迎えてくれたのも、ブライダルチェックを行ってくれた当時の担当医。性病治療にかけてはプロフェッショナルのドクターは、昭人のペニスを問診するなり、彼が「クラミジア性尿道炎」に感染していることを即座に告げました。それと同時に、困惑している昭人に、担当医は次のようにアドバイスしてくれたのです。

 

担当医のアドバイスと今後の治療法

  1. クラミジアは自覚症状がほとんど無い
    クラミジアに感染すると排尿痛や性器周辺の違和感に悩まされるが、女性の場合自覚症状がほとんどないケースも多いので要注意。
  2. 潜伏期間は1週間から3週間
    症状は出ていなくとも、この期間にセックスしたり、生尺でフェラチオを楽しんだりするとかなりの確率でクラミジアに感染する。
  3. クラミジアは女性の不妊の原因にも
    クラミジアは進行し、悪化すると、女性の場合不妊や子宮内膜炎等の原因にもなっている。早期に発見、早期に治療することが大切。
  4. 多くのSTDは性行為以外のオーラルセックスでも感染する
    性病予防のためには必ずコンドームを装着してから性行為を行う。オーラルセックスでもかなりの確率で性病に感染してしまう。

 

 

担当医は、落ち込む裕哉を励ますように、クラミジアの症状や予防法、そして今後の治療法についてアドバイスしてくれました。特に、コンドームを装着する重要性については、繰り返し裕哉に説明したのも、夫婦内感染を心配してのことでしょう。ドクターは、イブの晩に、妻と生ハメした点を、特に気にかけています。今のところ由紀から、女性器周辺の異変を告げるそぶりはありません。けれど、裕哉にクラミジアが発症している限り、妻由紀もほぼ100パーセントの確率で感染しているのは間違いないはず。

 

 

どうやってこの事実を妻に告げようかと、裕哉は暗澹たる気持ちでクリニックを後にしました。担当医から処方された内服薬を、いつまでも隠し通すことはできません。何より、一刻も早く由紀に、治療を受けさせる必要があります。瀟洒な病院を見上げながら、さしもの遊び人昭人も、今度ばかりは思案に暮れました。

 

読者のみなさんも、風俗に行ったら、必ず専門病院で性病検査を受けて下さい。自覚症状は無くても、性病に感染している可能性があるからです。オーラルセックスでも、コンドームをしても感染するケースがあります。ゆめゆめご用心下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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