包茎・性病・早漏治療のアモーレクリニック メンズコラム

2020.12.08

風俗に行く前に治しておきたい「包茎」とは？

風俗を楽しんでいる男性の中には、包茎の人も多いですよね。包茎にもいくつか種類があります。

実は、風俗嬢から嫌がられる「包茎」の男性がいることをご存知でしょうか？あなたのせいではなく、とある包茎のせいで、風俗嬢との楽しいひと時が台無しになってしまうかもしれません。

そこで今回は、風俗嬢に嫌がられてしまう包茎と、包茎の改善策、風俗嬢に嫌がられない予防方法をご紹介していきます。

風俗嬢から嫌われる包茎とは？

風俗嬢が「このタイプの包茎は無理っ！」と思ってしまう包茎は、真性包茎です。

包茎には、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の3種類があります。ではなぜ、真性包茎が風俗嬢に嫌われてしまうのでしょうか。

包茎が風俗嬢に嫌われてしまう3つの原因

包茎が風俗嬢になぜ嫌われてしまうのか、原因を3つご紹介していきます。

皮を剥く練習をしていない

小児外科学会によると、生まれたときは100%真性包茎、1歳までで80%、1~5歳までで60%、小学校3年生(9歳前後)で30%と、徐々に包茎の割合は下がっていきます。

つまり、誰でも最初は真性包茎なのです。そこから、歳を重ねていくにつれて皮が剥けるようになっています。

問題なのは「皮を剥く練習をしていないとき」です。

皮が綺麗に剥けていないと、風俗嬢に顔向けできない！と思っている男性もいるでしょう。AVの見過ぎなだけで、AV男優の中にも仮性包茎の方はたくさんいます。

ハッキリ言って、風俗嬢は男性が包茎かどうかは気にしていません。男性器が臭くないかどうかをもっとも気にしています。

焦らず皮を剥く練習をしてください。水分のある場所の方が剥く練習をしやすいので、最初はお風呂の中で皮を剥く練習をしてみるといいでしょう。

皮を剥いて洗っていない

お風呂の中で皮を剥けるようになってきたら、亀頭部分を洗ってみましょう。最初は慣れていないのでくすぐったく感じるかもしれません。何日か洗い続けていれば、くすぐったさにも慣れていくので清潔感を保つことができます。

風俗嬢がやめてほしいことは、一緒にシャワーを浴びても皮の上からしか男性器を洗わず、亀頭部分を洗わないことです。洗うときの刺激に慣れていないからでしょう。

しかし、逆の立場で考えれば分かりますよね。臭い男性器と良い香りのする男性器。どちらが好印象を持ってもらえるかは一目瞭然です。

皮を剥ける男性は、風俗に行くまでに皮を剥いて洗っても大丈夫なくらい刺激に慣れておきましょう。風俗にしろパートナーとの営みにしろ、清潔感がないと嫌われやすいので注意してください。

そもそも皮を剥きづらい

包茎の中でもっとも問題なのが、そもそも皮を剥きづらい男性です。皮が男性器に張り付いて剥きにくい。これは真性包茎の可能性があります。

真性包茎だと頑張ってオーラルセックスが限界で、挿入までは辿り着けません。真性包茎で皮を無理矢理剥くと、今度は皮の締め付けで亀頭を圧迫してしまいます。皮も戻らなくなりカントン包茎と呼ばれる状態になるので、大変危険な行為なのです。

とある風俗嬢のお客様で、真性包茎で皮の先端が亀頭の先ではなく、亀頭の脇にある男性もいたようです。つまり、おしっこをしたときや射精したときも真っ直ぐに出ていかず、皮の中に溜まってから漏れ出てくるよう感じです。

このレベルまでいくと、風俗以前に自分の健康のためにも手術を受けた方がいいでしょう。なぜなら細菌が包皮内に溜まりやすくなっているので、菌が繁殖しやすく泌尿器関連の病気になりやすいからです。

このお客様に当たった風俗嬢は、さすがに無理だと判断してお金はもらわずに帰ったようです。

つまり、風俗嬢と楽しむためには、最低限男性器のケアができている必要があるのです。皮を剥いて清潔に保つ練習はしておきましょう。パートナーができてからも役に立ちます。

風俗嬢やパートナーに好印象を与える3つの対策

では、真性包茎やカントン包茎の男性が、好印象を与える対策はどのようなものがあるのか見ていきましょう。

一緒にお風呂に入って洗っているところを見せる

風俗に行くと一緒に身体を洗うことになります。絶対条件なのですけど、かならず亀頭部分を洗うようにしてください。洗うときに男性器を隠さなくてもいいです。

風俗嬢は男性器の大きさには興味がありません。勃起すれば嫌でも大きくなるので、元の大きさはほとんど関係ないのです。大きさよりも「しっかり洗っているか」「清潔感があるか」を見ています。

もしカントン包茎なら、一緒にシャワーを浴びているタイミングで伝えてみるといいでしょう。相手はプロなのでしっかり対応もしてくれます。なにより、真性包茎やカントン包茎でもできることはあると、あなたにも自信が付くのです。

オーラルセックスで我慢する

真性包茎を手術していないときは、オーラルセックスで我慢しましょう。挿入をすると、嫌でも包皮が捲れて亀頭が露出します。

真性包茎の状態で挿入をすると、かならずあなたが痛い思いをします。

オーラルセックスとは、手や口を使った愛撫です。オーラルセックスでも充分な快感を得ることができますし、風俗嬢にも迷惑をかけるリスクが下がります。

手術前に風俗に行くならオーラルセックスだけすることをおすすめします。

手術で余計な包皮を切除する

オーラルセックスだけでは満足できない！という真性包茎の男性は、包茎手術を受けましょう。包茎手術で余計な包皮を切除すれば、セックスができるようになります。

とにかく早く解決する方法を探している真性包茎の男性は、包茎手術を受けることをおすすめします。

真性包茎(カントン包茎)の治療方法

真性包茎とカントン包茎の治療法をご紹介していきましょう。

いずれの治療でも、小帯深部にある血管・神経は温存しますので、亀頭などの感度が落ちたりすることはありませんので、ご安心ください。

亀頭直下埋没法：直線切開

カントン包茎・真性包茎の手術は陰茎の中央部分でカット・縫合する方法で行われることがありますが、そうするとツートンカラーになってしまうことが多く手術跡がとても目立ちます。
亀頭直下埋没法は、平常時には皮が被りにくく、勃起時には皮が足りなくならないように正確に計測し、亀頭のくびれの直下で皮をカットして縫合します。
余っている皮の部分に局所麻酔をし、裏筋をきれいに残しながら、亀頭の直下に傷跡がくるよう丁寧にメスで皮を切除します。
傷痕が亀頭のくびれに隠れるため、目立たず、自然な仕上がりになります。亀頭直下埋没法：ウェーブ法（W形成術）

余っている皮の部分に局所麻酔をし、亀頭の下にジグザグの傷跡ができるように、裏筋を綺麗に残しながら丁寧にメスで皮を切除し、縫合します。
亀頭の下の傷跡がジグザグになりグラデーションがかかるため、ツートンカラーが目立ちにくくなります。
ジグザグの傷跡はアコーディオン効果で、締め付けの強い真性包茎やカントン包茎に特に有効です。

機械法・クランプ法

クランプという包茎手術専用の器具を装着し、切除部位の余っている皮を挟み込みレーザーメスで切除する、短時間で終わるシンプルな手術です。最後に傷跡を細かく縫合します。
クランプを使用することで、傷跡が亀頭直下よりやや下に直線状に残ります。
包茎の人のペニスは、刺激をあまり受けない亀頭寄りの皮は白～ピンク色に近く、刺激を受けやすい根元寄りの皮は黒色に近いです。（大量に皮が余っている仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の人に特にこの傾向は強いです）
この手術は真ん中の皮を切除するため縫合部がツートンカラーになりやすいですが、包茎が治ると今まで刺激を受けなかった亀頭寄りの皮も刺激を受けるようになり、数ヶ月～数年の経過で徐々に黒ずんで、ツートンカラーは目立たなくなることが多いです。

真性包茎やカントン包茎で自信が持てない男性はぜひ治療を！

真性包茎やカントン包茎だと、風俗嬢やパートナーと性活が上手くいかないこともありますよね。もう一歩先の関係へ進むためには、ぜひ包茎手術を受けてみましょう。

できることも増えて、風俗嬢やパートナーとの満足度も上がるはず！

包茎手術をしたあとも、セックス前はお風呂に入って洗うなど、女性と男性器の両方にこまめなケアを忘れず、セックスライフを楽しみましょう！

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